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大ヒットコンテンツ『バイオハザード6』。あの恐怖と楽しさに列島が再び感染する!?

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新筐体を引っ提げて、バイオが再びホールに出現!

更新日: 2015/06/23

 

 フィールズ株式会社(東京都渋谷区 大屋 高志社長)は5月26日、株式会社エンターライズ(東京都台東区 江川 陽一社長)製のパチスロ機『バイオハザード6』の新機種発表会を港区の品川プリンスホテルで開催。

冒頭、同機種のPVが放映された後に株式会社エンターライズの江川 陽一社長が登壇し、「前作を踏襲する部分と新たな試みを融合させました。前作に負けないように試行錯誤し、前作を打ったプレイヤーはもちろん、初めてプレイする人でも楽しめます」と挨拶。

本機は、ゲーム・映画・パチスロと各メディア等で大ヒットした『バイオハザード』シリーズの最新作らしく、本機専用の「ネオ・パンデミック」筐体を使用。さらに、内部には大きく可動するムービジョンで今の「状態」や「チャンス」を察知、そして様々な発光パターンを魅せるサドンパネル等を装備。

ボーナス+ART機。ボーナスでは獲得枚数150枚でART期待度が約50%、ARTは継続G数20Gor∞、ART期待度約60%となり1ゲーム純増約2.3枚が獲得可能だ!

通常ステージでは、雪山や地下研究室等5つのステージからなり、そこでのレア役狙いで高確率ゾーン突入やモードアップのチャンスを狙える。

また、通常ステージから一転、旧市庁舎や雪山洞窟、地下水路に入ると高確率ゾーン突入の期待大!!

高確率ゾーンは2種類あり、「ハザードバトル」は期待度約35%、「パニックゾーン」では期待度約60%となり、それぞれミッションクリアかフリーズが発生すればART「ハザードラッシュ」へ!!

「ハザードラッシュ」では、ゲーム数上乗せでロング継続が可能、継続G数は50G+αとなる。

 他にも驚異のウィルスが更に進化する「ジュアヴォモード」や主人公達が交錯する「クロスオーバー」等、原作の魅力をパチスロにも凝縮!!

 

そして、発表会では株式会社カプコン(大阪市中央区 辻本春弘社長)の『バイオハザード』シリーズプロデューサー小林 裕幸氏、『バイオハザード』好きのグラビアアイドル倉持 由香さん、吉田 早希さんが登場。

小林氏は、「良いところ取りで、ゲームをプレイした方には名場面が蘇る」と説明。

更にシリーズ全てが大ヒットし、本機のモチーフ『バイオハザード』も含め全世界で600万本以上のセールスを誇った大人気作と自信を見せた。

そして、『バイオハザード0』が待望のHDリマスター化でも発売が決定と、宣伝も忘れずに入れていた。

本機の最速稼働は7月6日(月)からの予定、ホールで再びクリーチャーと対峙せよ!

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 写真/文 パパラッチョ○野

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