プレイランドキャッスル熱田店
愛知県名古屋市熱田区六野1-3-1…
東海地区最大級の プレイランドキ…
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2016/01/07
時は2015年12月25日午後11時。クリスマスの賑わいも終わりかという時間帯、ここに期待と興奮を抱いた熱気あふれる一団が……!
そう、明日26日はプレイランドキャッスル熱田店のリニューアルオープンの日! 入場が先着並び順のため、彼らファンたちはいち早く集まっていたのです!!
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深夜の時間帯にも並び順のチェックが行われるということで、朝までずっと並ぶ必要はないとのこと。とはいえ、この日の名古屋は氷点下に迫ろうかという寒さ。数十分の並びでもなかなか気合がいります。
と、その気合に応えるかのように、この日は敷地内にあるうどん店が、なんと特別にオールナイト営業!! これは身も心もあったまりますね〜。とり天うどん、旨かったです!
明けて、リニューアルオープン当日の午前8時。夜の段階での並びは100人程度でしたが、オープン1時間前でどれくらいまで増えてるかな〜と思っていたら……
ズ・ズ・ズ・ズラ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
っと、驚愕の約2000人! リニューアルでの増台に伴い東海地区最大級の設置数1606台を誇るお店ですが、こりゃ最後方のファンが空き台にありつくのは結構大変そうですね。だが、そこまでしても並ぶ価値があるという証拠でしょう! しかもまだまだ増えそうな勢い!!
待ちに待ったオープン時間の午前9時になり、先頭から入場がスタート! 興奮を抑えきれない雰囲気で入場するファンたちを出迎えたのは、プレイランドキャッスルイメージキャラクターの三宅沙也加ちゃん!!
「あぁ〜、握手とかお願いしていいのかな? でも、まずはとりあえず遊技台を確保しなきゃ!!」という、ジレンマに満ちた表情の男性ファンも。のちほど急いで戻って来て、しっかり写真に収まってらっしゃいました。その気持ち、同じ男としてよくわかります(笑)。
広々とした中央通路を通り抜け、先着並び順に続々と入場してくるファンたちから、まず人気を集めたのがパチスロコーナー。中でも大量導入の最新機種『秘宝伝〜伝説への道〜』は5分と経たず満席に。そのほか『パチスロ北斗の拳 強敵』 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』 『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』なども、早い段階から席が埋まっていました。
あと、ただならぬ熱気を発していたのが沖スロコーナー!! 76台の『沖ドキ!』や導入直後の『ハナハナ鳳凰』、『クイーンハナハナ』など、合計150台超という設置台数からしても、お店の熱の入れ方は相当なものです。
パチンココーナーでは、何と言っても『CR牙狼 魔戒ノ花』!! 98台と大量導入されているにもかかわらず、我先にとファンが群がっています。また、同じ牙狼では甘デジながら破格の24台でシマ導入されている『CRA牙狼 金色になれ〜ザルバとの契約〜』も即満席でした。牙狼人気、恐るべし!
また319と239、両バージョン合わせて141台設置の『CRスーパー海物語IN JAPAN』や、最新機種『CR熱響!乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE』も出足好調でした。
入場時にこれは便利だなぁと思ったのが、シマの端に設置されたラインナップ表。初めて来たお店だと、どこにどの機種があるのかわからずにウロウロ、挙句早く入場したのにお目当ての機種を打てないなんてこともあります。迷う心配がないってのは、かなりポイント高いですね。
4パチ・20スロはもとより、1パチコーナー240台、5スロコーナー92台まで、30分かからずにファンたちで埋め尽くされてしまいました。どのシマからも大当たりの華やかなBGMが聞こえてきます。
そんなファンたちの勢いに圧倒され、ちょっと休憩でも……と外に出ようとしたところ、どこからともなくいい匂いがしてくるではないですか。見ればノボリとともに屋台風のフードコートが! 空き台待ちや休憩するファンたちで賑わっていました。
さらに、前夜お世話になったうどん店の隣には、寿がきやもあります。先ほどのいい匂いに刺激されたのもあり、少し早い時間でしたが昼食をいただきました。やはりたまご麺は旨い!
昼食を終えてホールへと戻ると、パチンコ・パチスロコーナーともに活況を呈していました。
パチンコ全台と5スロは各台にて出玉を計数するシステムが導入されています。連チャンしても箱交換のためにコールランプを押す手間とは無縁です。
本来なら通行が困難になるほどの出玉で埋め尽くされているはずの通路も、ご覧の通りスッキリ! 代わりに、各台の上部に設置された「玉積みランプ」が煌々と輝いています。
しかし、だからといって、すべてが機械任せではありません。というか、逆にスタッフの接客対応はハイレベル! 個人的にお手洗いの場所を訊く機会があったのですが、笑顔とともに親切に教えていただきました。
その理由は帰り際に見かけたポスターにて判明。ファンたちの投票によって、満足度の高いサービスを提供するスタッフを「サービスマスター」として選出しているのです。
しかも、働いている全スタッフの顔写真を貼り出すなど、接客対応に相当の自信がなければできません。う〜ん、もはやこれは全員が看板スタッフと言っても過言ではない気がします。恐れ入りました。
スタッフの対応をはじめ、すべてのサービスにおいて熱田のファンを羨まずにはいられなかった今回の取材。ぜひ今度は1人のファンとして、どのスタッフに1票を投じるか、頭を悩ませに来たいと思います!!
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