パチンコ・パチスロ特集

【実戦企画】ハイエナ道 最終回

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17時からのお小遣い倍増計画!!

更新日: 2016/04/01

 

ゾーン狙いに天井狙い、確実に勝てるといわれる立ち回りが真実かを検証。
ホール、機種を問わず期待値のみを求めて立ち回る。
朝イチから実戦できないプレイヤーにあわせ、実戦時間は17時からのみ。
期待値を追い続けることで、年間でどこまで収支を伸ばせるのか…。もちろん、他のプレイヤーの反感を買うような立ち回りは御法度である。

 

さてさて、今回は1年間の総まとめ。
エナりが1年間でどれだけ勝ったのか、はたまた負けたのか、みていきたいと思います。
とりあえず、ひと月ずつ印象深いところを中心に、思い出していきましょうかね。
まずは、初回から。

 

記念すべき、初回です。
このころは「パチスロ蒼穹のファフナー」がよく拾えてた、かつ、勝てた。
CZ狙いが基本で、ゲーム数によってはもちろん、天井も狙う。
こういったいくつか狙えるポイントがある、もしくは2つ以上まとめて狙える機種はチェックしておくとよいと思いますよ。

 

「パチスロ攻殻機動隊S.A.C.」で人生初の万枚を達成したことでも感慨深い2回目。よし、せっかくだし、自慢してやろう、どや。
しかし、出しといていうのもあれだけど、こんなに出るとは誰も思わないよね。
このおかげでこの後の戦いがグッと楽になったことはいうまでもありません。
導入開始からちょっと日が経っている機種なので、実戦当時でもバラエティくらいでしかみかけなかったですけど、足しげく通っていた甲斐があったというものです。
こんなに大きくはなくても、どこかでポンとまとまった枚数が出てくれると、助かりますよね。

 

はい、3回目。
「戦国コレクション2」と「押忍!サラリーマン番長」がとても頑張ってくれた月です。
中段チェリー引いたところね。もっかい自慢してやる、どや。
ここから先も1年間、戦力として活躍してくれた「戦国コレクション2」ですが、1番出てくれたのは多分ここ。
天国だったりモード毎の天井狙ったりと、やっぱり、狙えるポイントが多い機種はしっかりとみて回りたいところですよね。

 

このころもけっこう、バラエティっぽい機種が軸でした。
「Persona4 THE SLOT」とか、「麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ」とかね。
多少、古い機種はやっぱり狙い目。仕様を知らない人とかもいるだろうしね。
こうやってみると、やっぱりバラエティコーナーって穴場だと思いません?
ここまで、4連勝。差枚も2万6千枚オーバーとなりました。

 

戦犯は「デビルサバイバー2 最後の7日間」…この一言に尽きる。
ハイエナ以外でも勝ったことないんで、相性は最悪です。
いや、おもしろいんだよ、アニメもみてたし。好きな声優さんたくさん出てるし。
オカルトとかジンクスじゃないけど、好きな機種だと勝てない的なのがあるのは僕だけでしょうか。

 

ほい、第6回。
まだ、覚えてるよこれ、「パチスロ ゴッドイーター」でフリーズ引いた回ね。
それで獲得800枚とか、涙目もいいとこ。
しかし、意外とプレミア役って引けるもんだなと。
正直、今の機種はこういう役引かなきゃなかなか勝てないところもあるけどね…。

この機種もけっこう打つ機会が多かったかな。
導入開始からかなり多くのホールにそれなりの台数で入ってたから、台数が多いというのはそれだけ狙える機会も多いわけですよ。
設置台数が多い機種というのも、やはり狙っていきたいところのひとつでしょう。

 

とことんまでにバラエティを推してる形になっちゃってあれだけど、「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」が1番記憶に残ってるからしかたない。
まぁ、右下のゲーム数よりも目がいくのは麗ちゃんの神々しいまでの太ももなわけですが、何か問題でしょうか?
やはり、バラエティは食える(確信)。
大好きな機種のひとつなんで、こういった機種がハイエナで打てるのはうれしいですよね。

 

続いて第8回、1勝7敗と勝率的な面では最低だったわけですが、なんとこれでもプラスなんです。
「パチスロ ルパン三世 ロイヤルロード~金海に染まる黄金神殿~」のおかげでね。

ハイエナは打ち始めのゲーム数も大切だけど、ヤメ時をしっかりするということも重要だと考えているので、期待の持てない天国はキッパリと捨てましょう。
理想は0ゲームヤメ、即前兆がある機種もありますが、そこは自己判断で。

 

第9回・10月分の実戦ですね。この辺りから雲行きが怪しくなってくるわけです。
記事を見返してみても、とくに何も浮かばないわけですが、強いてあげるならば「アナザーゴッドハーデス」でそれなりに負けたくらいでしょうか。

ハイエナの王道といえばやはり、天井狙い。
いかに深いゲーム数から打てるか、重要なのはこの1点のみ。
こればかりはたくさんのホールをみる。当日の当りがゼロならば、前日のゲーム数を確認できるようならば、する。
あとは、気長に待ちましょう。

 

第10回まできました。あと、もう少しおつきあいください。
この回でいいたいことはひとつだけです。
そう、カナちゃんが可愛い。


……で、終わらせたかったんだけど、なんとなくマズいかなと思いもうちょっとだけ。
「パチスロ ゴッドイーター」とか「アナザーゴッドハーデス」とかが、今年のハイエナの軸になってたのかなと思いますね(個人的に)。
こういう機種が、皆さんのなかにも1つか2つくらいはあるんじゃないでしょうか。

 

正月早々、パチスロ打ってんじゃねーよとお叱りの声が聞こえてきそうですが、まぁまぁ。
お盆や正月など、ちょっと長い連休なんかは普段打たない層も遊びにきたりしているので、稼働もあがりますが、お宝台に巡り会える機会も増えるわけです(エナり調べ)。
打ちに行くのであれば、しっかりと探して勝ちたいところですね。

と、いったところで再び、中段チェリーがドーン!
えぇ、自慢ですとも。友達いないから、どんだけ引いてもみせる相手がいないんだよ。

10回、11回と安定した成績を残せて満足。
全部、もしくは、第12回をみてくれたあなたなら、これが次へのフラグだということは察していただけるはずです。

 

ホント負けた。
当たらなければどうしようもないですよね。
そういう意味では、「沖ドキ!トロピカル」とか「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」とか、1度当てるだけで終わりじゃない機種は時間との相談も重要になってきますね。
「沖ドキ!トロピカル」は天国までモードをあげないと意味がないので、あげずにヤメるとかはもう勘弁してほしいです。

 

ということで、12回分の計算をすると、なんと+2万5千枚オーバー。
ほぼ半分を稼いだ「パチスロ攻殻機動隊S.A.C.」の活躍がやはり大きかった。
もちろん、ヒキもあるけど、とくに前半は自分でもできすぎてたと思う。
「お前なんでそんなところから打ってんだよ!」とか思うところもあったでしょうけど、それでもこれだけ勝てたということは、やはりハイエナは勝ちやすいといわざるを得ない。

これで終わりということなので、エナりはこの辺りに気をつけて動いてたよってのを書いて終わりにしたいと思います。

まずは、ホール探し。自分の行動範囲にどのくらいホールがあるのか、パチスロがどれくらい設置されているかくらいは知っておきましょう。
ホール毎に稼働状況も違うので、「この曜日なら、この時間帯からならここだな」ってのがみつけられると色々とはかどります。

機種に関しては、とりあえず今、メインでホールに入ってる機種の天井くらいは頭に入れておきましょう。
この時代、携帯とパソコン…そして「ぱちタウン」があれば大体の情報は手に入るんでね。

あと、これは何度かいってることだけど、バラエティは狙える。とくに稼働率がそこそこ高いころならなおさら。
高すぎるとこっちまで空かないし、低すぎるとそもそも回ってないから難しいところではあるけども。
「バラエティならこのホール」みたいにホールを選んでみるのもひとつの手です。


それでは、みなさんのパチスロライフがさらに充実しますよう、エナりは祈っておきます。

僕は少しハイエナを忘れて、今の1番お気に入りであるマジカルなあれで心中してきます。

それでは〜。

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