スーパープラネットデラックス
山佐
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2016/07/12
「山佐の名機といえば?」
思い浮かぶのは『パルサー』だろうか、それともトマト・・『リノ』?
だが、僕は違う。あえて言わせてもらおう。待ちに待ったのだ!この誕生を!!
『スーパープラネットデラックス(以下、スープラDX)』――。
1号機時代の初代から数えて6代目ながら、『プラネット』シリーズとしては5号機初。約11年ぶりの登場となる。「パルサーシリーズはたくさん出しているのになぁ・・・(ボソッ)」
しかしながら、『プラネット』シリーズといえば、山佐の3号機第一弾として『スーパープラネット』が大ヒット。4号機(『ネオプラネットXX』『プラネット999』)では業界初の有機ELを採用した「ELビジョン(エルビジョン)」を搭載するなどなど、山佐の歴史の節目を飾ってきた機種。
もう僕としては、ワクワクせずにはいられないのだ。
サイズは図柄と同じくらい。
もちろん、『スープラDX』の主役も「プラネット」。数ある山佐の愛くるしいマスコットだ。
プレミア演出ではお馴染みだが、主役としての登場は久しぶりとなる。
そして、今回はリール左にちょこんと構えた「プラネット役物(仮)」として活躍。
役物が光ったり、震えたりといったアクションがビッグチャンスの福音となるので見逃せない。
ちなみに、「(仮)」なのはネーミングキャンペーンを展開中のため。
すでに公募は終了、後は結果を待つのみ。正式決定は8月19日だ!
果たしてどんなお名前になるのやら・・もしかして愛称まで変わっちゃうかもw
『プラネット』シリーズといえば、これまでAタイプ。
『スープラDX』も同様、従来のゲーム性を楽しめる「A+RT」タイプだ。
ボーナスは「スーパーボーナス」(312枚)と「レギュラーボーナス」(104枚)の2種に加え、30GのRT「フルーツゲーム」を搭載。
RTは、3号機の『スーパープラネット』に搭載された「フルーツゲーム」と同じ名を冠するだけに、突入契機も同じく「スーパーボーナス(3号機ではビッグボーナス)」終了後。
RT中は、この間のみ出現するオレンジ(リプレイ)の出現率がアップ。3号機を親しんだファンは懐かしい思いに浸りながら、まったりと30Gを楽しめる仕様となっている。
このほか、現在までに判明している基本スペックはボーナスの合成確率のみ。
■基本スペック
ボーナス合成確率:約1/119~175
その他については随時お伝えしていく予定だ。
あぁ、また『スープラ』をホールで打てる日がくるとは・・・。
導入予定の8月22日が待ち遠しいぃ。
写真/文 矢ナリー
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