リブレ-遊援館
愛知県豊田市元宮町2-11番
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2017/01/04
愛知県を中心にパチンコホール15店舗を経営する株式会社都筑が12月26日、愛知県豊田市にAPANCLUB『リブレ-遊援館』をグランドオープンするという情報をキャッチ!!事前調査によれば、同社初となる1,000台超の大型店舗になるという。
どのような店舗に仕上がっているのか、この目で確かめてみるしかない!!
同店の立地は、豊田市を南北に走る国道248号線の錦町2丁目交差点を東に曲がってすぐという場所。同じ建物内にはスポーツ用品店「ヒマラヤ」が営業中。さらにスーパー「えぷろん」が1月OPEN予定。同店で遊ぶついでに買い物をして帰る、なんてこともできる利便性も享受できるのだ。
まずはパチンココーナーから紹介すると、4円:411台、1.25円:144台の計555台。
『CRスーパー海物語IN沖縄4』(108台)、『ぱちんこCR真・北斗無双』(36台)、『CRルパン三世~Lupin The End~』(36台)、『CR花の慶次X~雲のかなたに~』(36台)、『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~』(36台)など、人気機種・最新機種がずらりと並ぶ。パチンココーナーは全て各台計数機が導入されていて通路は広々。出玉交換・台移動がスムーズにできるのも嬉しいポイントの一つ。
パチスロコーナーは、20円:414台、5円:42台の計456台。
まず目に入ってくるのは円形島に設置された『パチスロ北斗の拳 強敵』(20台)。そして『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』(55台)、『ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』(28台)、『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~III』(14台)、『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』(12台)と、こちらも人気機種・最新機種が多数取り揃えられている。
さらに、沖スロコーナーも充実。
『沖ドキ!-30』(54台)、『ドリームハナハナ-30』(36台)、『ハナハナホウオウ-30』(14台)、『ニューキングハナハナ-30』(16台)、『ドラゴンハナハナ-30』(9台)、『キングハナハナ-30』(9台)という、沖スロが人気の東海エリアならではの機種ラインアップとなっている。
ゆったりとしたスペースを確保したレストスペースには、たくさんのマンガや雑誌、マッサージチェアを用意。また、空気清浄システム『AQC2000』を導入し、店内の空気環境も万全だ。
店内撮影に没頭していると、時間はもう午後2時を回っている。
入場時間は2時15分。急いで並び状況の確認に向かわねば!!
すでに駐車場はオープンを心待ちにする大勢のファンでいっぱい!
ざっと見積もっても900~1000人はいるだろう。
午後2時15分、入場スタート。
どんどん台が埋まっていく中、パチンコでは『ぱちんこCR真・北斗無双』、パチスロでは沖スロを率先して確保する人が多かった。
そんな中、カウンター前では神楽太鼓演奏団「大治太鼓尾張一座」による演奏がスタート!!迫力のある演奏でグランドオープンに花を添えた。演奏の様子を写真に収めるファンも多く好評だった。
そしていよいよオープン時刻の3時を迎え、コンパニオンのバズーカを合図に遊技開始となった!
記念すべき初(?)大当たりを引いたのは誰かと店内の様子を確認してみると・・・いましたよ!!『ドリームハナハナ-30』に開始2回転で大当たりをゲットしている人が!!素晴らしいヒキ!!
そういっている間にも、そこら中から心地良い大当たりのファンファーレ♪が聞こえてくる。
そんな大当たりが続出する賑やかな店内で、笑顔で接客するスタッフの姿も輝いていた。オープン時の喧騒の中でも笑顔を忘れず、迅速に対応する姿には好感が持てた。
!?
ペッパーくんもオープニングスタッフだったの!!?
そんな驚きもありつつ、そろそろ出玉状況も盛り上がってくるころ。まずはオープン直後から人気を集めていた沖スロコーナーを覗いてみると・・・
出てます、出てます!
『沖ドキ!-30』も
『ドリームハナハナ-30』も
『ハナハナホウオウ-30』も
そこらじゅうが箱積みだらけ。
もちろんAT・ART機でも、『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』を筆頭に、『ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』など様々な機種でたくさんの箱積みを確認。
パチンココーナーは全台各台計数機を導入しているため、パッと見では出玉感がない、と思いきや・・・。
データランプをじっくり見ていくと「ぱちんこCR真・北斗無双」の3万発overを筆頭に、1万発overが続出。実はこれ、オープンからまだ2時間しか経ってませんから!このペースで出続けたら、10万発も余裕じゃない!?
店内のいたる所で見かけるこのシンボルは“遊びの和”。
スタッフによると、地域の和、お客様との和というように、あらゆる“和”を作り大切にしていきたいという願いが込められているという。これからも地域のファンに愛されるため、日々努力をしていくとのこと。
そんな同店では専用スマホアプリを作成し、機種情報やリアルタイム台データ情報を提供している。データからもホールの熱気が伝わってくることは間違いない。今すぐチェックだ!!
大量の出玉に後ろ髪を引かれつつ、同店を後にした取材班。
ホールを出た瞬間、ある事に気づく。
開店祝いのスタンド花の生花が全部無くなっているではないか!!
ドロボウ!?それともマフィアの仕業!?
これがオープン前の状況。
後で調べて分かったことだが、愛知県ではお祝いや式典などで飾られた花は縁起モノとして持ち帰るという風習があるそうだ。愛知県以外にも同じような風習の地域があるみたいだけど、これにはちょっと驚いた。
こうして
遊びに来たファンにも、
フラッと立ち寄った地域住民にも、
あらゆる人々に幸せを振り撒いて、
APANCLUB『リブレ-遊援館』の日常は幕を開けたのだ!
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