パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/08/27
(株)ダイナム(本社/東京都荒川区)は8月24日、フィールズ渋谷ショールームにおいて、プライベートブランドパチンコ機(以下、PB機)である「ごらく」ブランドの最新機種「PAヱヴァンゲリヲン13ごらくモデル」の発表試打会を開催。当日は全国のダイナム会員の中から選ばれた13組21名を招待して、PB機をいち早く体験できるワクワクドキドキの一日を提供した。
主催者挨拶で藤本達司社長(ダイナム)は、「PB機を開発する目的は、お客様のニーズをダイレクトに反映した商品を開発し、お客様により楽しんでいただく事です。メーカー様やホール企業様と連携し、最終的にはパチンコファンの拡大につなげていきたい」と10弾目となった「ごらく」のブランド展開に意欲をみせた。その後の機種プレゼンテーションでは、パチンコライターのさやかさん、カブトムシゆかりさんが登場。同機の魅力や特長、ホール導入を記念して行われるAR・ツイッターキャンペーンの内容を紹介するなど、会場を盛り上げた。
本機はダイナム、(株)ビスティ、フィールズ(株)の3社共同開発によるPBコラボを実現。スペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付パチンコ機。特賞確率1/99.9〜1/88.8(高確率1/53.9〜1/47.9)のV確変STタイプで、初当り後の時短引き戻しがST突入へのメインフローとなる突破型のゲーム性を採用した。ST回数は100回、右打ち中は約25%で最大ラウンドである10R(約800個)が獲得可能だ。
同機は9月2日(月)から全国のダイナムジャパンホールディングスグループの450店舗(1200台規模)、ホール経営企業の(株)ニラク(本社/福島県郡山市)に約300台規模導入される。
特に会員の中でもエヴァファンを招待し、熱心な試打が続いた
参加者全員で遊技機を囲んで記念撮影
パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
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2024-10-29