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大都技研 第4回吉宗大そうじを表参道で展開

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2018/11/30

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)大都技研(本社/東京都中央区)1117日、都内・渋谷区の明治神宮表参道周辺において第4回目となる「吉宗大そうじat表参道」を開催し、社員やその家族などから100名超の参加者が集まり、快晴となった表参道周辺道路のゴミ拾い活動を実施した。

地域清掃ボランティア団体グリーンバード(横尾俊成理事長)とコラボし、社会貢献の一環として地域清掃を実施。同社の代表的遊技機「吉宗」にちなみ、将軍吉宗のゆかりの地などの清掃活動を行う大そうじも今回で4回目。今回はグリーンバードの本拠地がある渋谷区の表参道から青山通り周辺の道路においてゴミ拾い活動を実施した。各班に分かれた参加者らは、専用ビブスと軍手を着用し、大都技研オリジナルゴミ袋とトングを手に、木原海俊社長の「頑張ってゴミ拾いをしましょう」のかけ声と共にそれぞれの担当エリアに分かれてゴミ拾いを開始した。

 



お正月の初詣参拝客数日本一を誇る明治神宮とそれに続く表参道、青山通り周辺は日本有数の観光スポットでもあり、外国人観光客も多い。土曜日という事もあり、多数の歩行者が行き交う中、参加者らはその間を縫うように移動して歩道脇や植え込みの中にあるゴミ類を拾って回った。多数の吸い殻やペットボトル、空き瓶などに混ざって未開封のジュースや飲料水などもあった。歩行者がわざわざ参加者の持つゴミ袋にゴミを入れていくという光景もあり、グリーンバードの合言葉である「KEEP CLEAN,KEEP GREEN.」が実現されている。

 



グリーンバードの横尾理事長は、「本日の掃除において、グリーンバードでは週に3回表参道でゴミ拾いをやっていますが、過去にないぐらい拾えました(ゴミ袋35)。表参道は神社の参道ですので、皆様方にきっといい事があると思います」と語った。また同社の信田取締役は、「街の景観を楽しみながら、普段は接する機会の少ない会社の仲間ともコミュニケーションを取れる事は非常に大事だと改めて感じている。初参加の方も多く、是非ともこういった活動について社内外に広めていって頂きたい」と参加者に語った。さらに大そうじについては、参加者らによる口コミが社内に広がり、毎回初参加の社員がいるという事もあって規模を広げていく事も考えている。また、お子さんを含めて家族で参加する社員も増えており、子ども達は楽しみながら、親御さんは教育の一環としても機能していると感じますので、年2回、春と秋で今後もこの活動は続けていきたいと語った。



 

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