北電子の「米(マイ)ジャグラープロジェクト」第8期がスタート!
「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が、福島県いわき市でスタート。北電子の小河光弘取締役(写真左から3人目)も田植えに参加した。 東日本大震災で被害に遭われた地元農家を応援する取組みとして、北電子が2018年から展開している体験型稲作プロジェクト「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が
2025-05-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/10/29
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。
パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。また、7月にZOOMで行われた速報版の概要説明会で発表された通り、パチンコ参加率は6.8%(前年比1.3ポイント減)、参加希望率5.2%(同0.5ポイント減)、年間平均活動回数31.2回(同0.7回減)、年間平均費用10万9,000円(同2万600円増)となった。
参加人口の減少に加え、参加希望率も過去最低値を記録するなど、市場規模の回復は見られたとはいえ、業界のシュリンクに歯止めがかかっていないことが浮き彫りとなった。また、年間平均活動回数が減少している中において、年間平均費用は実に2万円弱増えており、ヘビーユーザーに依存する構図がより色濃くなっている。
一方、余暇市場全体では、新型コロナウイルスが「5類感染症」に引き下げられたことで国内観光旅行などの外出を伴うレジャーをはじめ、多くの余暇活動で参加人口の増加が見られたことから、余暇関連市場規模は前年比13.4%増の71兆2,140億円で着地した。これは、コロナ禍前の2019年比で98.5%の水準であり、着実に回復が進んでいることがうかがえる結果となった。
通算48冊目となる『レジャー白書2024』は10月31日(木)に発刊される。
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2025-05-28
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全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進のホール関係4団体は5月29日、広告宣伝の自主的なルールを定めた「広告宣伝ガイドライン(第3版)」を改定し、ホール営業者に対し周知のための案内文書を送付した。今回の改訂は、近年の広告宣伝規制違反の実態や警察庁の通達内容を踏まえ、業界内部での自主的な取組みを前提とし
2025-06-03
【パチンコ新台】“しみけん”参戦で話題沸騰!豊丸の新感覚「超甘LT」第2弾
©SOFT ON DEMAND©katohtakashoten 豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】豊丸のとあるパチンコにしみけん参戦 感度UP1/39』の販売を開始した。ホール導入は2025年8月下旬を予定している。 本機は、同社が打ち出す新コンセプト「超甘LT(ラッキートリガー)」の
2025-05-30
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任期満了に伴う役員改選では入江理事長(右から6人目)の続投を決定した。 遊技場自動補給装置工業組合(補給組合、入江良一理事長)は5月28日、名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで第49回通常総会を開催。席上、かねてより検討が進められていた設備系の3団体が近日中に統合予定であることを明らかにした
2025-05-29
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都内のアニメイト秋葉原1号館に展示されている実機。 SANKYOはこのほど、スマートパチンコの新台『eフィーバーブルーロック』の発売を発表した。ホールへの導入は2025年9月頃を予定している。 新台は、世界累計発行部数4,500万部を突破した大人気サッカー漫画「ブルーロック」(原作・金城宗幸、漫画・
2025-05-27