【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/01/22
1300店舗以上が導入する業界最高峰の書類作成・在庫管理システム『es4』(㈲イージス)は今年2月中をメドに、従来なかった革新的な「入替シミュレーション機能」をリリースする。追加費用「ゼロ」で使用できるのも注目だ。
『es4』に新たに搭載される「入替シミュレーション機能」のメイン画面。「複数回先の入替まで登録したいが製造番号や撤去台が確定していない。とりあえず分かる範囲だけでも先に登録してシミュレーションしたい」というニーズに完全に対応。また、「次回の入替を作成したが急に店内移動が発生した入替を差し込みたい」というケースにも難なく対応する。
『es4』の新しい「入替シミュレーション機能」は、これまでの台配置管理の概念を刷新する革新的なツールだ。
一般的な入替シミュレーションでは、複数回先の計画を作成する際に不便な点が多かった。例えば、1回目の配置を修正する場合は、その後の2回目、3回目の計画を削除し、再作成する必要があった。しかし、新たな『es4』のシミュレーション機能では、1回目の変更内容がそのまま2回目以降に自動反映される。これにより、手間を大幅に削減し、効率的なシミュレーションが可能となる。ちなみにシミュレーションは最大10回分もの計画まで保存できる。
またこの機能では、検定通過前の機種も仮登録が可能。さらに、購入金額も入力でき、より長期の入替計画と同時に予算管理も行えるようになった。たとえ未確定であっても、先々の計画を柔軟に立てることができる。入替に関する社内稟議資料の作成にも効果的に活用できる。
一方で、入替日の直前になって既存設置台の店内移動が必要になることは珍しくない。このような状況でも、大きな力を発揮する。本登録をした台配置であっても、シミュレーションに「戻す」ことで簡単に再編集が可能。正規の台配置を確定し、再登録するまでの流れが非常にシンプルになった。これにより、設置機種情報をシステム連携しているホールコンピュータやファン向けポータルサイトなどにも手間なく反映させることができる。
『es4』の事業責任者であるイージスの中村祐太氏は「長期的な入替計画の柔軟性と短期的な対応力の両立を可能にするツールです。この機能を活用すれば、入替計画の自由度が飛躍的に向上し、業務全体の効率化と省力化を実現できますので、ぜひご活用ください」と自信のほどを語っている。
▮有限会社イージス
Tel.052-902-9102
https://www.es4-system.com/home/
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【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
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2025-02-10
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2025-02-04
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2025-02-13
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2025-02-10
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2025-02-06