平成観光グループのパチンコ店55店舗へ拡大、ノヴィルグループから36店舗を承継
平成観光のグループ会社であるMILLION Neo(岐阜県多治見市、東野昌一代表取締役)は5月23日付で、ノヴィルホールディングスの子会社、ノヴィルおよびネクストから会社分割の方法によりパチンコホール事業を承継した。 今回の承継により、徳島県を中心に《ミリオン》36店舗を展開するパチンコホール事業
2025-05-23
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/02/14
ユニバーサルエンターテインメントは2月13日、2024年12月期の連結決算を発表した。売上高は1,263億2,800万円(前年同期比29.4%減)、営業利益は30億2,400万円(同90.1%減)、経常損失は55億9,900万円(前年は経常利益380億8,000万円)、純損失は155億6,900万円(前年は純利益284億3,900万円)となった。
遊技機事業の売上高は435億400万円(前年同期比46.3%減)、営業利益は73億1,200万円(同69.6%減)となった。通期の遊技機総販売台数は9万2,150台(前年は18万632台)にとどまった。パチスロ機は『沖ドキ!BLACK』『沖ドキ!ゴージャス』『スマスロ 鬼武者3』、パチンコ機は『Pメイドインアビス 虹の黄金域』『Pドラムだ!金ドン花火外伝』を販売したものの、新機種販売の遅延が影響した。
統合型リゾート(IR)事業の売上高は819億8,100万円(同15.4%減)、営業利益は28億7,100万円(同80.0%減)となった。フィリピンの統合型リゾート「オカダ・マニラ」において、来場者数は増加したものの、カジノ業界全体でVIP客の減少が続き、ゲーミング収益が低迷した。一方、ホテル・飲食事業は堅調に推移した。
2025年12月期の通期連結業績予想は、売上高1,500億円(前期比18.7%増)、営業利益160億円(同429.1%増)、経常利益10億円、純利益8億円を見込んでいる。
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平成観光グループのパチンコ店55店舗へ拡大、ノヴィルグループから36店舗を承継
平成観光のグループ会社であるMILLION Neo(岐阜県多治見市、東野昌一代表取締役)は5月23日付で、ノヴィルホールディングスの子会社、ノヴィルおよびネクストから会社分割の方法によりパチンコホール事業を承継した。 今回の承継により、徳島県を中心に《ミリオン》36店舗を展開するパチンコホール事業
2025-05-23
北電子の「米(マイ)ジャグラープロジェクト」第8期がスタート!
「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が、福島県いわき市でスタート。北電子の小河光弘取締役(写真左から3人目)も田植えに参加した。 東日本大震災で被害に遭われた地元農家を応援する取組みとして、北電子が2018年から展開している体験型稲作プロジェクト「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が
2025-05-28
大人気アニメ「ブルーロック」がスマパチ化!アニメイトとのタイアップでPV&実機展示を実施中
都内のアニメイト秋葉原1号館に展示されている実機。 SANKYOはこのほど、スマートパチンコの新台『eフィーバーブルーロック』の発売を発表した。ホールへの導入は2025年9月頃を予定している。 新台は、世界累計発行部数4,500万部を突破した大人気サッカー漫画「ブルーロック」(原作・金城宗幸、漫画・
2025-05-27
【パチンコ新台】“しみけん”参戦で話題沸騰!豊丸の新感覚「超甘LT」第2弾
©SOFT ON DEMAND©katohtakashoten 豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】豊丸のとあるパチンコにしみけん参戦 感度UP1/39』の販売を開始した。ホール導入は2025年8月下旬を予定している。 本機は、同社が打ち出す新コンセプト「超甘LT(ラッキートリガー)」の
2025-05-30
パチンコ業界の新団体誕生。設備系3団体が年内に正式統合へ
任期満了に伴う役員改選では入江理事長(右から6人目)の続投を決定した。 遊技場自動補給装置工業組合(補給組合、入江良一理事長)は5月28日、名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで第49回通常総会を開催。席上、かねてより検討が進められていた設備系の3団体が近日中に統合予定であることを明らかにした
2025-05-29