マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/02/14
ユニバーサルエンターテインメントは2月13日、2024年12月期の連結決算を発表した。売上高は1,263億2,800万円(前年同期比29.4%減)、営業利益は30億2,400万円(同90.1%減)、経常損失は55億9,900万円(前年は経常利益380億8,000万円)、純損失は155億6,900万円(前年は純利益284億3,900万円)となった。
遊技機事業の売上高は435億400万円(前年同期比46.3%減)、営業利益は73億1,200万円(同69.6%減)となった。通期の遊技機総販売台数は9万2,150台(前年は18万632台)にとどまった。パチスロ機は『沖ドキ!BLACK』『沖ドキ!ゴージャス』『スマスロ 鬼武者3』、パチンコ機は『Pメイドインアビス 虹の黄金域』『Pドラムだ!金ドン花火外伝』を販売したものの、新機種販売の遅延が影響した。
統合型リゾート(IR)事業の売上高は819億8,100万円(同15.4%減)、営業利益は28億7,100万円(同80.0%減)となった。フィリピンの統合型リゾート「オカダ・マニラ」において、来場者数は増加したものの、カジノ業界全体でVIP客の減少が続き、ゲーミング収益が低迷した。一方、ホテル・飲食事業は堅調に推移した。
2025年12月期の通期連結業績予想は、売上高1,500億円(前期比18.7%増)、営業利益160億円(同429.1%増)、経常利益10億円、純利益8億円を見込んでいる。
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マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
アニメファン向けの特設サイト「サミ推し」公開 第1弾は『東京リベンジャーズ』を特集
サミーは6月20日、アニメファンに向けて遊技機の魅力を発信する特設WEBサイト「サミ推し」を公開した。昨今、アニメを題材とした遊技機が数多く登場する中で、同社は遊技機への関心を持つアニメファンに向けた情報発信の場として、同サイトを新設。初心者ユーザーがエンタメとして遊技機に親しむきっかけを提供する狙
2025-06-24
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27