グランプリは橿原北店の大井りえさん 「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」開催
マルハン西日本カンパニーは3月1日、《マルハン新世界店》で「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」を開催した。 同大会は、西日本カンパニーが管轄する20府県の全102店舗から、各店の代表者がエリア大会・ブロック大会を経て選出され、計29名のファイナリストが接客スキルを競うもの。今回の
2025-03-12
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/02/14
余暇進は1月28日、都内の貸会議室「AP虎ノ門」およびオンラインにて令和7年1月度の理事会・部会を開催した。約150名が参加した今回の部会では、ダイコク電機DK-SIS室の片瀬宏之室長を招き、同社DK-SISのデータをもとに「DK-SISから見る2024年の総括と今年の展望」と題する講演が行われた。
片瀬氏はまず、2024年のパチンコホール営業の動向を俯瞰。パチスロを増台し、パチンコを減台する店舗が増加している点に触れた。しかし、パチスロを増台している店舗の営業状況は一様ではなく、パチンコを減台してもパチンコ部門の営業成績が向上した例もあるなど、多様化するホールの取り組みがうかがえる。
また、パチンコはラッキートリガー(LT)を搭載した機種の登場により、中程度の確率帯であるライトミドルが大きく伸長したと報告。特にライトミドルのLT搭載機種については「例えば2万円を使用した際の大当り体験率と出玉性能がハイミドル等と比較して魅力的な水準にある」ことを要因に挙げた。
一方のパチスロでは新機種の登場数が増える一方で、突出したヒット機種が出づらくなっていると指摘。出玉バランスに優れた機種が安定して支持を集めていると分析した。
講演の後半では2025年の遊技機の動向を展望。パチンコでは「LT3.0」と呼ばれる新たなゲーム性の開発が各メーカーで進行しているという。片瀬氏はこれについて、「パチスロのようなゲーム性を持った機種が可能となり、パチンコのゲーム性の幅が大いに広がる。メーカーには出玉性能ばかりでなく、ゲームの展開を予想できる楽しさ、面白さを兼ね備えた遊技機をぜひ開発してほしい」と期待を寄せた。
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グランプリは橿原北店の大井りえさん 「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」開催
マルハン西日本カンパニーは3月1日、《マルハン新世界店》で「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」を開催した。 同大会は、西日本カンパニーが管轄する20府県の全102店舗から、各店の代表者がエリア大会・ブロック大会を経て選出され、計29名のファイナリストが接客スキルを競うもの。今回の
2025-03-12
『L/いざ番長』などパチスロ1型式、パチンコ6型式が検定を通過
新潟県公安委員会は3月7日付で、新たな遊技機の検定通過を公示。『L/いざ番長』 などパチスロ1型式、パチンコ6型式が検定を通過した。 ◆パチスロ ・L/いざ番長/SB8(サボハニ) ◆パチンコ ・P FAIRY TAIL 超一夜Ver. FQY(藤商事) ・Pジューシーハニー極嬢77LT-ARB(
2025-03-07
【新台】「デカスタ」搭載で、通常遊技がストレスフリー
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『デカスタ P戦国無双』を発表。ホール導入開始は6月を予定している。 最大の特徴は、通常よりも大きいスタートを搭載した「デカスタ」だ。デカスタの特性を活かした変動効率の最適化により、通常時はサクサク消化できるストレスフリーな爽快感を体感できる。 また版権の特性を活か
2025-03-18
【新台】初代『吉宗』復刻!「BB711枚」「1G連」など再現
大都技研はこのほど、パチスロ新台『吉宗』を発表。ホール導入開始は4月下旬を予定している。 本機は、初代『吉宗』の遊技性をスマスロで復刻した一台で、「BB711枚」や「1G連」といったゲーム性が再現されている。 BBは、純増約7.11枚の疑似ボーナスで、獲得枚数は711枚。消化中は7揃いまたは俵8連に
2025-03-18
【新台】LT継続率99%の衝撃!STタイプからループタイプに進化するゲーム性も注目
サンセイアールアンドディはこのほど、パチンコ新台『PLT世界でいちばん強くなりたい2』を発表。ホールへの導入開始は5月7日を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載した「究極LTスペック」として登場。STタイプからループタイプへと進化するLTが最大の特徴で、LT突入時のトータル継続率は
2025-03-18