『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』が11月に登場 公式アンバサダーに山本裕典さん
SANKYOは8月21日、スマートパチスロ新台『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』を発表した。ホール導入は2025年11月頃を予定している。 『革命機ヴァルヴレイヴ』は、2013年に放送されたサンライズ原作のアニメ作品を題材としたパチスロ機で、2022年冬にスマスロ第1弾として登場。斬新な出玉性能
2025-08-21
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/06/25
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。
同社は引き続き堅調な営業活動を維持し、売上総利益は前年同期の618億円から674億円へと増加した。しかし、販管費が約495億円(同17.5%増)に拡大したことが利益圧迫の要因となった。営業外収益では、持分法による投資利益が前期の5億円から15億円へと大幅に増加したものの、為替差益や償却債権取立益の計上がなかった影響により、全体としては減少している。
特別損益では、固定資産売却益が12億円と大きく寄与したが、減損損失などの特別損失が51億円発生し、税引前利益は185億円(同15.0%減)となった。
財務面では、総資産が前期比6.2%増の9,344億円に拡大し、純資産も3,650億円(同4.4%増)に伸長した。
キャッシュ・フローの状況では、営業活動によるキャッシュ・フローが704億円と前年から大幅に増加した一方、投資活動および財務活動によるキャッシュ・フローはそれぞれ▲430億円、▲240億円となり、手元資金は2,360億円まで積み増された。
同社は今期、引き続き店舗運営の効率化と収益基盤の強化を図りつつ、安定的な成長を目指していく。
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『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』が11月に登場 公式アンバサダーに山本裕典さん
SANKYOは8月21日、スマートパチスロ新台『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』を発表した。ホール導入は2025年11月頃を予定している。 『革命機ヴァルヴレイヴ』は、2013年に放送されたサンライズ原作のアニメ作品を題材としたパチスロ機で、2022年冬にスマスロ第1弾として登場。斬新な出玉性能
2025-08-21
『e新世紀エヴァンゲリオン17 はじまりの記憶R』などパチンコ13型式、パチスロ」3型式が検定通過
東京都公安委員会は8月25日付で、遊技機15型式の検定通過を公示した。内訳は、パチンコ12型式、パチスロ3型式となっている。 ◆パチンコ ・eうしおととら〜月と太陽〜FM-JF(ディ・ライト) ・P転生したらスライムだった件ARJ(サンセイアールアンドディ) ・Pいくさの子戦極最強GRPJ(銀座)
2025-08-26
ネオプラネット、沖ドキ!などが検定通過
広島県公安委員会は8月18日付で、遊技機の型式試験における検定通過機種を公示した。今回、検定を通過したのは、パチスロ機2型式、パチンコ機4型式の計6型式である。 ●パチスロ ・L絶対衝激フォースFH(アイドル) ・LネオプラネットSLED(セブンリーグ) ●パチンコ ・eうしおととら~月と太陽~FM
2025-08-18
遊技台の脱着スピードと取付精度ナンバーワンは誰の手に⁉ iスポーツ全国大会開催へ
大会概要、趣旨を説明する日本iスポーツ機構の田口智義理事長。 一般社団法人日本iスポーツ機構は8月19日、都内で記者会見を開催。パチンコ・パチスロ台の脱着スピードと取付精度を競う「iスポーツ」の全国大会『i-1 GRAND-PRIX 日本シリーズ2025』を11月12日(水)、SUMIDA FUTS
2025-08-20
【パチンコ新台】羽根モノ名機『ファインプレー』が、二刀流ルートなど大幅進化
マルホン工業はこのほど、パチンコ新台『Pはねものファインプレー』を発表した。ホール導入開始は10月20日を予定している。 初代『ファインプレー』は、野球をモチーフとしたハネモノ機として1990年代に登場。磁石を利用した役物によって、ヒットやホームランといった演出でVゾーン入賞期待度を表すシステムが好
2025-08-21