パチンコ店同士で中古機売買ができる『パチマート』がスタート
パチンコ店同士が直接、中古機を売買できる新しい中古機売買サイト『パチマート』が3月から運用を開始した。仲介手数料が掛からず、ホール同士で「より安く、より高く」売買できるのが特徴だ。 サイトの会員登録料や月額料金、売却時の手数料は不要で、掛かる手数料は購入時の1台5,000円の費用のみ。従来の中古機
2025-03-21
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/03/25
ネットはこのほど、ボーナストリガー第1弾となるパチスロ新台『翔べ!ハーレムエース』を発表。ホール導入開始は6月を予定している。
本機は、エースパイロット“サクラ”と個性豊かなヒロインたちが登場する「ハーレムエース」シリーズの最新作で、2007年に登場した初代、2011年の続編に続く3作目となる。これまで多くのファンに親しまれてきたノーマルタイプの魅力を継承しつつ、新たに「ボーナストリガー(BT)」を搭載した点が最大の特徴である。
搭載ボーナスは、最大239枚獲得の「ビッグボーナス」、最大107枚獲得の「レギュラーボーナス」に加え、シリーズ初の新機能「ハーレムボーナス」を用意。「ハーレムボーナス」では最大279枚を獲得した後にBTが発動し、その後は「ハーレムボーナス」または「ビッグボーナス」のいずれかが必ず当選する仕様となっている。これにより、500枚以上のメダル獲得が可能となり、ノーマルタイプでありながら高い出玉性能を実現している。
ボーナス合算確率は設定1で1/234と軽めに設計されており、遊びやすさと安定感を兼ね備えている点も魅力のひとつ。
また、シリーズ最高峰となる3,000通り以上のリーチ目を搭載しており、王道パターンから思わずうなる変則出目まで、バリエーション豊富な出目によるボーナス察知の醍醐味が存分に楽しめる。出目の組み合わせを見極めながら打つ緊張感と、リーチ目に気づいた瞬間の高揚感が、本機の遊技性をさらに引き立てている。
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パチンコ店同士で中古機売買ができる『パチマート』がスタート
パチンコ店同士が直接、中古機を売買できる新しい中古機売買サイト『パチマート』が3月から運用を開始した。仲介手数料が掛からず、ホール同士で「より安く、より高く」売買できるのが特徴だ。 サイトの会員登録料や月額料金、売却時の手数料は不要で、掛かる手数料は購入時の1台5,000円の費用のみ。従来の中古機
2025-03-21
【新台】「デカスタ」搭載で、通常遊技がストレスフリー
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『デカスタ P戦国無双』を発表。ホール導入開始は6月を予定している。 最大の特徴は、通常よりも大きいスタートを搭載した「デカスタ」だ。デカスタの特性を活かした変動効率の最適化により、通常時はサクサク消化できるストレスフリーな爽快感を体感できる。 また版権の特性を活か
2025-03-18
【新台】初代『吉宗』復刻!「BB711枚」「1G連」など再現
大都技研はこのほど、パチスロ新台『吉宗』を発表。ホール導入開始は4月下旬を予定している。 本機は、初代『吉宗』の遊技性をスマスロで復刻した一台で、「BB711枚」や「1G連」といったゲーム性が再現されている。 BBは、純増約7.11枚の疑似ボーナスで、獲得枚数は711枚。消化中は7揃いまたは俵8連に
2025-03-18
【新台】LT継続率99%の衝撃!STタイプからループタイプに進化するゲーム性も注目
サンセイアールアンドディはこのほど、パチンコ新台『PLT世界でいちばん強くなりたい2』を発表。ホールへの導入開始は5月7日を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載した「究極LTスペック」として登場。STタイプからループタイプへと進化するLTが最大の特徴で、LT突入時のトータル継続率は
2025-03-18
パチスロ参加人口が前年より約76万人増の757万8,000人に
調査概要を説明するエンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長。 日遊協が3月13日に発表した「パチスロプレイヤー調査2024」によれば、パチスロ参加人口は、前年より約76万人増加した757万8,000人になっていたことが分かった。コロナ前となる2019年の809万4,000人には及ばないものの
2025-03-19