マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/03/25
ネットはこのほど、ボーナストリガー第1弾となるパチスロ新台『翔べ!ハーレムエース』を発表。ホール導入開始は6月を予定している。
本機は、エースパイロット“サクラ”と個性豊かなヒロインたちが登場する「ハーレムエース」シリーズの最新作で、2007年に登場した初代、2011年の続編に続く3作目となる。これまで多くのファンに親しまれてきたノーマルタイプの魅力を継承しつつ、新たに「ボーナストリガー(BT)」を搭載した点が最大の特徴である。
搭載ボーナスは、最大239枚獲得の「ビッグボーナス」、最大107枚獲得の「レギュラーボーナス」に加え、シリーズ初の新機能「ハーレムボーナス」を用意。「ハーレムボーナス」では最大279枚を獲得した後にBTが発動し、その後は「ハーレムボーナス」または「ビッグボーナス」のいずれかが必ず当選する仕様となっている。これにより、500枚以上のメダル獲得が可能となり、ノーマルタイプでありながら高い出玉性能を実現している。
ボーナス合算確率は設定1で1/234と軽めに設計されており、遊びやすさと安定感を兼ね備えている点も魅力のひとつ。
また、シリーズ最高峰となる3,000通り以上のリーチ目を搭載しており、王道パターンから思わずうなる変則出目まで、バリエーション豊富な出目によるボーナス察知の醍醐味が存分に楽しめる。出目の組み合わせを見極めながら打つ緊張感と、リーチ目に気づいた瞬間の高揚感が、本機の遊技性をさらに引き立てている。
©コーエーテクモウェーブ
Copyright © 2025グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)All Rights Reserved.
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27
【新台】ファミスロ化希望No.1タイトルが、40年の時を経てパチスロで蘇る
ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、ミズホ製のパチスロ新台『スマスロ ドルアーガの塔』およびメダル機『SLOTドルアーガの塔』を発表した。導入開始は9月を予定している。 本機は、1984年にアーケードゲームとして登場し、家庭用ゲーム機でも人気を博したアクションRPG「ドルアーガの塔」をモチー
2025-07-01
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17