【新台】RUSHはALL720個×継続率約75%!大当たり確率約1/79.9の遊びやすさがウリ
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2026-10-16
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/07/18
5月下旬に広告宣伝ガイドライン第3版が発出されたことを受けて、熊本県内の広告事業者が加入する熊本遊技広告会は6月12日、緊急ミーティング(以下、MTG)を開催した。ガイドラインの変更点や解釈、具体的な運用例などについて情報を共有したほか、県警や県遊協との連携の重要性についても認識を共有した。

左から時計回りに、熊本遊技広告会の井芹洋之会長(ビート・アップ)、早田昌広副会長(アスロ)、早田佳代子氏(アスロ)、岩田貴司氏(triple a 出版)、坂本昌隆氏(ビート・アップ)、太田剛副会長(WIN-WIN)、上村裕治相談役顧問(上村事務所)。
緊急MTGで第3版内容の把握へ
緊急MTGには加入7社(顧問含)のうち5社7名が出席し、約2時間にわたり広告宣伝ガイドライン第3版について議論を交わした。
冒頭、井芹洋之会長は、熊本県警察本部の生活安全部担当官から、広告宣伝規制に違反するものに対しては取り締まりの対象であることが示されていると伝えた上で、「広告会においてガイドライン第3版を正しく理解するとともに、そうした姿勢を県遊協やホールにも伝えていくことが大事」とし、広告会の取組みを広く発信していく重要性を指摘した。
続いて、オンラインで参加したtriple a出版の岩田貴司氏が第3版の主な改正ポイントを解説。今回の第3版では、第2版までにまとめられた、遊技機の性能や設定状況に対する誤解を招く表現の制限、ステルスマーケティングの禁止などに加え、新たにおすすめ機種と表示できる期間設定の導入や、公約系イベントの禁止、AIキャラクターを広告素材に使用した来店取材などについて指針が示されており、それらについて具体的に説明した。
参加者からは内容を一つずつ確認しながら、
●機種のおすすめは7日以上となるが、週1の機種の取材について、複数の媒体の取材が同一日に重なることもあり得るのでは ないか。その際に取り上げる機種が違った場合はどうなるのか
●機種を示唆しているライターさん、演者さんによる取材も、今後は週1回になるのか
●時差営業については、そもそも県内では理由なき時差営業はダメだという認識がある。県内で は特に影響はないと思う
●AIのキャラクターを使用する場合は、著作権の問題なども意識する必要がある
●賞品を○日に入荷すると言って、本当に入荷しているのか。本当は入荷していないケースは景品 表示法の問題になるのでは
●Aタイプという括りは、おすすめ機種に該当しないという認識で問題ないか
など、かなり突っ込んだ質問や確認事項が出され、具体的なホール運用を想定しながらの情報交換の場となった。
広告会が果たすフィルターの役割
また、MTGの中では、県警や県遊協との連携体制にも言及された。
井芹会長は「いま、広告会に加入している広告業者はきちんと真面目にやっている。そのため県遊協、県警とも連携が進んでおり、広告会の中でルールが働いていることに対し、ありがたいというお言葉もいただいている。こうした関係を維持していくことは非常に大事だと思う」との認識を示した。

参加者からも「ガイドラインを逸脱する兆候が見られた場合でも、まずは広告会を通して是正されるフィルターの役割になるのであれば、ホールさんとしては安心して仕事を任せられる環境になる」、「広告会があることで警察の手を煩わせない環境にしたい」、「県遊協や行政から、広告会に入るように促されるような存在になればいい」などの意見が出され、広告会の役割について再認識した。
抜け穴よりも「本質」に向き合う
議論の終盤では、業界全体で広告宣伝の本質に向き合うべきとの意見も出された。例えば、第3版が出されたこと自体が、これまでに行き過ぎた部分があったからだとして、「ガイドラインの抜け穴を探る動きが出てくることが問題なのではないか。本来のガイドラインの目的は、イベントの件数を減らして、業界の健全化を守ることにあると思う」と、ガイドライン制定の意義を業界として再確認するよう促す声が聞かれた。
また、広告業者がガイドラインを遵守していても、活用するホールの意識次第ではガイドラインに抵触する可能性があるとして、ホール側のリテラシーを期待する意見もあった。
ガイドラインの意図を正しく理解し、過度な演出や誤解を招く表現を控える姿勢が、今後の業界には一層求められている。そうした中で、熊本遊技広告会は、県警や県遊協との信頼関係のもと、地域の健全な遊技環境づくりを支えている。ホールと広告事業者の双方が安心して取り組める環境を整える上でも、同会の存在意義は今後さらに高まっていくだろう。
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