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「キャッシュレスは未来への投資」──日遊協西村会長、業界一丸での推進を訴え

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2026/01/16

西村拓郎会長

日遊協は1月14日、都内千代田区のグランドアーク半蔵門において臨時総会を開催し、新たな理事として、ニラクの小名弘敏氏(東北支部長)、認証協の藤原国明氏、ビクトリア観光の松谷義明氏(北海道支部長)の3名を選任した。

西村拓郎会長は、冒頭の挨拶のなかで、業界を次世代へ健全な形で引き継ぐうえで不可欠なのは、キャッシュレス化の推進との強い認識を表しながら、「健全化は、法令やガイドライン遵守を前提に、社会や利用者から安心・安全なエンターテインメント産業として信頼を得ることだ」と強調。その中核が、DXを活用した依存対策であり、その具体策の一つがキャッシュレスであると語りかけた。

さらに西村会長は、キャッシュレス化によって利用者の入出金を把握できるようになることで、依存対策の実効性が高まる点を指摘。自己申告・家族申告プログラムが業界全体で定着しつつある現状を踏まえ、次の段階としてキャッシュレスを業界共通の方向性として進める必要性を訴えた。

その一方で、設備コスト負担の懸念が根強いことにも触れ、「総論賛成、各論反対」という姿勢では未来は切り開けないと厳しく言及。そのうえで、キャッシュレスへの投資を「負担」ではなく、「未来への投資」と位置付け、依存対策に本気で取り組む姿勢を社会に示すためにも、ホール、設備業者、関係団体が同じ方向を向き、前向きに取り組むことが重要だと呼びかけた。

新理事に選任された、左からニラクの小名弘敏氏(東北支部長)、認証協の藤原国明氏、ビクトリア観光の松谷義明氏(北海道支部長)。最右は西村会長。

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