Re:ゼロから始める異世界生活
大都技研
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2020/05/21
純増約8.0枚/Gという圧倒的な出玉性能で、ホールを賑わせている『Re:ゼロから始める異世界生活』。
今回はみんなが気にしているであろう設定6の特徴を、大量のサンプルデータとピックアップした5本の実戦データを元に紐解いていこう。
■白鯨攻略戦確率
■白鯨攻略戦突破率
■AT直撃確率
■おねだりアタックでの上乗せゲーム数
など、興味をそそられるデータが満載。
初当りの5回に1回は500G以上ハマっていたこともあり、すべてが右肩上がりのキレイなグラフを描く…とはならなかった。
展開次第では設定6を逃してしまう可能性も…。
判明した設定6の特徴をまとめてあるので、しっかりと頭に入れた上で実戦に臨んでいただきたい。
設定6を簡単に説明するなら、
■白鯨攻略戦に当たりやすく
■白鯨攻略戦を突破しやすいので
■ATの初当りが軽め
ただし、
■おねだりアタックでの大量上乗せにはやや期待できない
ので、一撃の獲得出玉は低設定に劣る。
各項目の詳細なデータを以下にまとめてあるので、しっかりと確認して設定6を逃さないようにしよう。
60%以上が300G以内に当たるという驚愕の結果となった。
【300G以内での当選】
設定6:60%以上
設定1:30%程度
シンプルに初当りが軽いと考えておいていいだろう。
【白鯨戦突破率】
設定6:約75%
設定1:約35%
撃破率を50%で考えたとき、3回撃破できる確率は単純計算で1/8。
実際は撃破率を自力で上げられるのですべてが50%ではないが、
■設定6は見た目上の撃破率以外に、撃破に繋がる要素が隠されている…?
という特殊な抽選をおこなっているのではないかという推測ができるぞ。
【AT直撃】
設定6:約1/3000
設定1:未確認
AT直撃の9割近くを256G以内が占めていた。
200G台は白鯨攻略戦にもかなり期待できるゾーンなので、積極的に狙っていきたい。
ちなみに、AT直撃が確定する鬼天国モードの天井は約256G。それ以降の直撃は鬼天国モードではないことになる。
可能性は高くないと思われるが、鬼天国以外のモードや小役でもAT直撃の可能性はあるようだ。
【特化ゾーンでの平均G数】
設定6:約59G
設定1:約100G
今回の設定6実戦では、全83回の特化ゾーンにおいて100Gを超えたのはわずかに3回、約60%が60G以下の上乗せに留まる結果となった。
初当りが軽いかわりに、一撃大量出玉はやや出にくい。
というのが設定6(高設定)の特徴と言えるだろう。
300G以内にポンポン当たるので、大ハマリが少ないというのは設定6の何よりの特徴。
ただし、まったくハマらないかというと、そういうわけでもない。
総白鯨攻略戦回数159回のうち、500Gを超えたのが36回(約23%)。5回に1回程度はそれなりにハマっていた。
1度や2度ハマったくらいで、低設定と判断してしまうのは危険だ。
また、今回の設定6実戦におけるATの直撃確率は約1/3050。
サンプル数はそこまで多くないが、設定1では1度も確認できていないので、高設定ほど直撃の可能性が高いと考えられる。
現状は、設定6だとこのくらいで直撃するという目安のひとつとして覚えておいてほしい。
下記で紹介している実戦データ上でも5戦5勝という、抜群の成績を叩き出した設定6。最大で約9000枚ものプラス差枚となるなど、枚数的にもしっかりと勝てる印象を受けた。
設定推測のうえで重視したいのは、何といっても白鯨攻略戦の初当り確率。
今回の実戦では、白鯨攻略戦の初当り確率が約1/383。AT直撃も合わせた初当り確率は約1/341となった。
頻繁にハマることなく白鯨攻略戦に突入しているかどうかは、最優先でチェックしたいポイントだ。
AT直撃確率も要チェック。
設定6で約1/3050と決して高確率ではないが、設定1で未確認であることを考えると高設定もしくは、設定6で優遇されている可能性が高い。
おねだりアタックでの上乗せゲーム数にも秘密が!?
平均上乗せゲーム数59.4Gは、設定1の平均である約100Gを大きく下回る結果となった。
もちろん、設定6でも100G以上を上乗せするケースはあったので、大量上乗せに期待できないわけではない。
どちらかというと、一撃でドカンと出るというよりも、初当り回数を稼いで小刻みに出るのが設定6の傾向と言えるだろう。
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