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日本一のベラジオ庄内店!!

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本店に続きべラジオ庄内店が優勝V2達成

更新日: 2019/06/13

今年で4回目となるNPO法人ぱちんこ情熱リーグ(定例理事会開催場所:大阪市東淀川区 三山 哲緒理事長)が主催する決勝大会が11月19日、東京都中野区の中野サンプラザで開催された。

一斉に入場するホール関係者

オープニングアトラクションではキッズダンサーの華麗な演技が

いよいよ決戦の火蓋が切られた


1次予選で3回、2次予選で2回にわたり行われたミステリーショッパーリサーチ(覆面調査)で参加店舗410店舗のうち6店舗が決勝に進出。
各店舗20分の持ち時間の中、様々な問題、エピソード等を織り交ぜた熱い思いをプレゼンし、見事べラジオ庄内店が優勝、第3回大会で日本一に輝いた同グループ本店に次ぐ2冠を飾った。

開会挨拶をする吉原副理事長

昨年の日本一、べラジオ本店が三山理事長に優勝旗の返還



NPOぱちんこ情熱リーグは、ぱちんこ業界の主役である店舗で働く人へ光り輝く舞台を提供し、夢や誇りを持てるよう人材育成、サービスレベル向上、社会的地位向上を目指して作られた。第一回大会は平成22年に大阪市内で開催。
当時は参加店舗数137店舗だったが、第2回目で300店舗、第3回目からは決勝大会の場を東京に移し、312店舗、そして今大会では先述のように410店舗と着実に賛同店舗を増やしている。
基本理念は「共に実践、共に感動、共に成長」で業界で働く人の情熱が業界を変え歴史を変える為のプロジェクトである。
 今大会では4月1日から7月末まで全国6ブロックでミステリーショッピングリサーチを行い、1店舗あたり200満点中の評価で上位店舗が1次予選を通過。2次予選でさらに2回の調査を行い最終的に上位6店舗が決勝進出に駒を進める。
今回の決勝進出は中国・四国・九州・沖縄エリア代表:ジャンボ防府店

東北・北海道エリア代表:夢屋多賀城店

関西エリア代表:シグマ清水丘店

東海・北信越エリア代表:ミカド稲沢店

関東エリア代表:風羅巴(ぷらは)笹塚店

最終出場枠としてベラジオ庄内店が出場。

中でも夢屋多賀城店は被災地でもあり、その傷跡が癒えぬ中で店長が変わった事など、まだ被災の爪痕が残っている事を改めて思い知る内容だった。

プレゼンが終わり投票所は混雑していた

DMMぱちタウンブースも盛況だった

すべてのプレゼンが終わり、投票後に各賞の発表後、三山理事長から優勝店舗が発表され、賞状と優勝盾、優勝旗がべラジオ庄内店香西店長らに手渡された。

先ずは優秀店舗賞の表彰

次に優秀企業賞

そしていよいよ優勝店舗の発表!!

べラジオ庄内店!!

優勝後、香西 哲店長は「これからはコミュニティーが大事でぱちんこ業界がひとつにならないとダメだと思う。みんなでこれから新しい未来を作りたいと思う」とのべた。

優勝後の囲み取材では、
勝因について日本一に生かされた人事制度などは?との問いに
理念に沿った行動を基準、追求したこと。
またそれぞれに勝因を聞くと
・全員が自主的に動いてくれた。ここに(優勝を取りたい)価値を見出してくれたこと。
・アルバイトや社員という関係なしに「やったらいい」ということをやること風土。
・みんなの心が一つになった事、やっと今日ひとつになったと思う。
とスタッフ達は答えた。
香西店長は
・自分たちがそれぞれ伝えようとしたこと。みんなそれぞれ自分たちがやったことだ。とチームワークの強さを語った。

三山理事長は「理念を突き詰めて無駄なものを省いていた。そこが突き抜けていたプレゼン。業界の課題や問題を突いた心に突き刺さるプレゼンだった」と語った
最後に香西店長は次回第5回も「3連覇します!」と勝利宣言を高らかにし、第4回ぱちんこ情熱リーグは幕を下ろした。


 次回第5回大会は再び発祥の地、大阪で決勝が開催予定。詳しくはhttp://p-jounetu.org/ より。

 

撮影/文 パパラッチョO野

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