A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/01/18
どうも、「超ディスクアッパー選手権」予選敗退の実績を持つあさくらです!
今回は『ディスクアップ』シリーズ最新作となる『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX』の設定6を実戦してきたので、設定推測ポイントをご紹介していきたいと思います。
本機は今までとは違い擬似ボーナスタイプのAT機ですが、基本的なゲーム性は変わらずで完全攻略時の機械割ももちろん100%オーバー。パワーアップした要素や、前作からの変更点は機種ページでご確認ください!
それでは早速ですが、設定6の実戦データがこちらとなります↓
DT…ダンスタイム
DZ…DJゾーン
項目 | 内容 | |
---|---|---|
総ゲーム数 | 3574G | |
通常時ゲーム数 | 3000G | |
ボーナス 確率 |
異色BIG | - |
赤7BIG | 1/1000.0 | |
白7BIG | 1/1500.0 | |
BAR BIG | 1/500.0 | |
BIG合算 | 1/272.7 | |
REG | 1/500.0 | |
ボーナス合算 | 1/176.5 | |
ウルトラBIG回数 | - | |
BIG中の技術介入成功率(※1) | 約73%(44/60) | |
差枚数 | +700枚 |
※1…技術介入はすべてビタ押し狙い
こちらが設定6の実戦データです。1日中打った時の安定感は流石ディスクアップ! 途中苦しい時間もありましたが、BIGの連打でプラスへと浮上することができました。
設定関係なく単日の勝敗だけを見るなら、やはりBIGのヒキに大きく左右されます。BIGが引けないとしんどい展開になることは前作からありましたが、今作もそのようなイメージでした。新要素であるAT「ダンスタイムリミックス」などに突入していたら、ガッツリプラス差枚になっていたかもしれませんね。
※上の項目をタップすると該当する実戦データに移動します。
続いてスランプグラフ。設定1がそもそも甘い機種なので、どちらもプラス差枚で終えることができました!
先述の通りBIGなどのヒキでその日の展開は大きく変わるので、グラフが右肩上がり=高設定と一概に言うことはできないと思います。逆に設定1でも右肩上がりのグラフを描くことができるのが『ディスクアップ』シリーズの魅力でもあると思うので、いかなる状況でも攻め応えがあることは間違いないでしょう!
ここからは現状判明している設定差をご紹介します! まずはボーナス確率。
BIG確率にはそこまで差がないものの、REG確率には大きな設定差が存在。今作はREG確率の差が前作よりも大きくなっているので、REG確率をメインに立ち回るのがいいでしょう。
ですが、今回の実戦のようにREG確率が下振れすることもあるため、もちろん注目すべきポイントではありますが、他の要素とあわせた判断が必要になってきます。
設定 | 異色BIG | 赤7BIG | 白7BIG | BAR BIG |
---|---|---|---|---|
1 | 1/2029.0 | 1/676.3 | 1/2029.0 | 1/676.3 |
6 | - | 1/1000.0 | 1/1500.0 | 1/500.0 |
設定 | BIG合算 | REG | ボーナス合算 | |
1 | 1/253.6 | 1/507.3 | 1/169.1 | |
6 | 1/272.7 | 1/500.0 | 1/176.5 |
サンプルゲーム数:設定1…2029G
設定6…3000G
異色BIGは設定差がありそうですが(前作では設定差あり)、出現確率は重めになっていそう。中盤ぐらいでは設定6でも出現しない場合もあるため、あくまでも参考程度に留めておくのがいいかもしれませんね!
前作、前前作からの伝統ではありますが、今回も「チェリー+REG」に設定差が存在します(確率は現状判明していない)。
設定 | 出現率 |
---|---|
1 | 1/2029.0 |
6 | 確認できず |
サンプルゲーム数:設定1…2029G
設定6…3000G
実戦値ではこのようになりましたが、サンプル不足によるブレの範疇だと思います。前作では約1/5400(設定1)~約1/2400(設定6)ほどの設定差があったので、今作もそれくらいの数値を指標に設定推測できるのではないでしょうか?
前作まで大きな設定差があった「BIG中の技術介入成功時の上乗せなし」は、今作では搭載されていません。その代わりに、BIG中のスイカ成立時に報酬(DTセット上乗せなど)を獲得することがあり、高設定ほど発生しやすくなっています。
実戦上、設定1では発生することはありませんでしたが、設定6では2回確認できました。これを考えると、1、2回発生しただけでも続行する価値がある、重要な設定推測ポイントになるかもしれません。
当選率はそこまで高くないと思いますが、BIG中のスイカ成立時は要注目です!
ここからは実戦データをもとに設定差を考察していこうと思います。まずは小役確率です!
設定 | チェリー | スイカ |
---|---|---|
1 | 1/25.4 | 1/45.0 |
6 | 1/28.0 | 1/48.3 |
サンプルゲーム数
【チェリー】
設定1…2029G
設定6…3000G
【スイカ】
設定1…2386G
設定6…3574G
歴代機種ではチェリーとスイカ確率に設定差があったことを鑑みて、実戦時にカウントしてみましたが設定差は確認できず。
サンプルが少ないためブレの可能性もありますが、あったとしても現時点では設定推測で使いづらい要素かなと。3枚役に関しても、BIG中の3枚役成立時は技術介入が発生することもあり、設定差がある可能性は低いのではと思っています。
なお、BIG中のチェリーは押し順ナビ等に紛れているようなので、チェリーは通常時のみ、スイカは全状態でカウントしています。
本機はボーナスを擬似遊技で揃えたときに左ボタンを押すと、当選フラグを確認できる「LUCKY INFO機能」を搭載。このフラグの種類によって設定差がありそうですが、現状ではわからないので情報が判明次第追記します!
擬似遊技でボーナスを揃えたら左ボタンを押すと
当選フラグを確認できる
設定 | 出現率 |
---|---|
1 | 1/289.9 |
6 | 1/300.0 |
サンプルゲームゲーム数:設定1…2029G
設定6…3000G
当選契機の大半を占めるこのリーチ目リプレイですが、実戦上では大きな差が見受けられませんでした。リーチ目リプレイの種類や出現するボーナスの色など、「契機+ボーナスの種類」は常に意識しておくのもいいかもしれません。
REG中は通常時の演出モードによってサブ液晶で発生する演出が異なりますが、「REMIXモード」ではハンバーガーの具材で、「DISC UPモード」は登場キャラのシナリオ、「CLASSICモード」は小人の種類&人数で設定示唆をおこなっているようです。
[リミックスモード]
[ディスクアップモード]
[クラシックモード]
設定示唆の詳細は、判明次第追記します!
ここまで設定差や考察などを解説しましたが、最後に今回ご紹介した設定推測ポイントをまとめておきます!
■ボーナス確率…確率は1/181.8(設定1)~1/146.5(設定6)。REG確率には要注目!
■チェリー+REG確率…チェリー契機のREG当選に設定差あり。
■BIG中・スイカ成立時の上乗せ…スイカ成立時の上乗せは要チェック! 複数回確認できれば粘る価値あり!?
■サミートロフィー…今作でのAT終了画面では金・キリン柄・虹トロフィーが出現する可能性あり。
今後、小役確率やREG中の示唆、ボーナス当選フラグなどの推測要素が出てくる可能性もありますが、現状は上記を基に設定推測していきましょう。
設定判別の難易度としては難しい部類に入るとは思いますが、仮にツモれなくても傷が浅いどころか勝利まで現実的な機種。今作から搭載された2コマ目押しの技術介入でも完全攻略をすれば機械割が100%を超えるので、いままで触ったことがない人も積極的に打ってみてはいかがでしょうか!
最後に今回実戦した設定1のデータも掲載しておきます。参考にどうぞ!
DT…ダンスタイム
DZ…DJゾーン
UBB…ウルトラBIGボーナス
項目 | 内容 | |
---|---|---|
総ゲーム数 | 2386G | |
通常時ゲーム数 | 2029G | |
ボーナス 確率 |
異色BIG | 1/2029.0 |
赤7BIG | 1/676.3 | |
白7BIG | 1/2029.0 | |
BAR BIG | 1/676.3 | |
BIG合算 | 1/253.6 | |
REG | 1/507.3 | |
ボーナス合算 | 1/169.1 | |
ウルトラBIG回数 | 2回 | |
BIG中の技術介入成功率(※1) | 約65%(36/46) | |
差枚数 | +700枚 |
※1…技術介入はすべてビタ押し狙い
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