公開日: 2022/11/22
昨日（2022年11月21日・月曜）から順次、全国各地のホールで稼働し始めている「スマスロ」。
まだ現場を確認していないので何とも言えない部分もありますが、SNSから漏れ伝わってくる情報を見る限り、かなり魅力的なスペックになっているようです。
各台データをネット上で公開しているホールのスランプグラフを見てみると、短時間でギューンって。
(´・ω・｀)
ギューンって
ちょうど、前回の当ブログで紹介した4号機「マッハGOGOGO」のスランプグラフみたいな感じでしょうか。
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もちろん、勝つときもあれば負けるときもあるわけで。
そこらへんについては各自で気をつけていただくとして、もしかしたら4号機や5号機の頃のような賑わいが帰ってくる可能性アリってことですよね。
ただ、『ウィ～ンと開いた自動ドアから名波アマが少し浮き上がりながら登場→メリハリのある店内状況を目の当たりにして「わー、すごい出てんじゃん！」とワキワキするシーン』は、もう描けなくなるんでしょうね。
スマスロはメダルレス仕様ですから。
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こんな光景も過去のものに
(´・ω・｀)
どっちにしろ漫画の連載は終了してるけど
というわけで今後はパチンココーナーとパチスロコーナーとスマスロコーナーの3つが店内にあるような感覚になっていくものと思われます。
じきに「スマスロ専門店」（略してスマ専？）も現れそうな予感？
(´・ω・｀)？
時候の挨拶は、これぐらいにして。
今回から「パチスロひとり旅Classic」は九州シリーズに突入です。
2004年3月3日（水曜）
福岡県入り
オールナイト営業の「万葉の湯」泊
入館料1890円＋深夜割増1500円
午前9：55
太宰府市B店に到着
整理券を持っている客は
すでに店内へ
九州地方のホールは朝10時オープンです。
当時は全国的に、オープン時刻よりも前に店内に入って台を確保することが許されていました。
席に座った状態で遊技開始を待つスタイルです。
整理券を持ってないので朝10時に入店
ビーマックスのシマに走る！
しかし！
他の機種には空き台あるのに
10台設置のビーマックスは全力で満席
とっくの昔に満席
すでに「プチレトロ台」の扱いだったビーマックスは設置店が残り少なくなっていました。
10台も設置している太宰府市のB店は奇跡的な存在で、わざわざ隣県から遠征してくる客もいたのです（現地スロッター談）。
店内は若者ばっかり
山陰地方と状況が違いすぎる
大花火、サンダーバード3などを試し打ちするも不発
(-)8000円
ビーマックス
ぜんっぜん空かない
あきらめて退店
朝から何も食べてないのでラーメンをくう
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(´・ω・｀)
この1枚しか写真フォルダに入ってなかった
筑紫野市A店に移動
こちらは客が少なくてやりやすい雰囲気
マッハGOGOGOのシマで前日の大ハマリ終了台を発見
リセットでも据え置きでも打ってヨシ
投資4000円でヒット
連チャンしてボーナス消化中の音楽が変化
どういう条件で音楽が変化するのかは不明
1時間で連チャン終了
深追いせずヤメ
(+)2万3400円
初めて見かけるハッピーマリブ30
よくわからん
(-)3000円
福岡大学筑紫野病院へ
難病で入院しているパニック7の読者さんをお見舞い…
しかし外出中で会えず
※この方とは3年後、2007年に青春18きっぷを使った旅打ちで九州を訪れたときにお会いしています。
(´・ω・｀)
お元気でしょうか
国道を走って佐賀県に移動
17：00
佐賀県吉野ヶ里町のY店へ
データロボ完備
キンパルAのシマで
【3－4・現128・総3400】の空き台を発見
打つ価値アリ！
3400÷7＝485
まだストックが溜まっている可能性が高いと判断したのです。
前任者は128ゲームのゾーン抜けで捨てたものと思われます（それはそれで間違ってないけど）。
投資2000円でREG
追加1000円でBIG
少し連チャン
ハズレ出まくりで設定4以下濃厚だったので深追いせずヤメ
交換…810枚
換金…1万6200円
等価交換だった
(+)1万3200円
佐賀県の生涯収支が(+)5万4890円になった
目標クリアー
本日のトータル収支…
(+)2万5600円
佐賀市のビジネスホテル泊
4750円
この日も決まり手はストック機のハイエナでした。
いまどきの言葉で言ったら「期待値稼働」ってことになるんでしょうけど、やっぱ、そういうことなんすよね。
しばらくの間、こんな調子で九州地方をウロチョロしていきます。
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