【Classic】オール設定バトルの裏の道
記事一覧へ公開日: 2023/01/01
ちょうど今、長崎県の五島列島がNHK・朝ドラ『舞い上がれ!』(2022年10月ー2023年3月放送)の舞台になっています。
2004年の旅打ち・九州シリーズで長崎県を訪問したときにも「タイミングが合えば五島列島まで足を伸ばそう」と画策しておりました。
まずは、五島列島行きの船が出ている港を偵察…
五島列島行きの旅客船が出ている佐世保港のターミナル
(2004年3月撮影)
シロウトがパッと見ただけでは、なんだかよくわかりません。
フェリー会社によって料金が違っていたり、高速船(人のみ乗船可)かフェリー(クルマも乗船可)かによっても料金が違っていましたし。
一口に「五島列島」と言っても、人の住んでいる島(有人島)が25ぐらいあって、行き先(航路)も様々でしたし。
ちょうど商船三井のクルーズ船「にっぽん丸」が入港しておりました
この船は五島列島と関係ありません
結局、準備不足の状態のまま、中途半端に五島列島を訪れるわけにはいかないと判断。
五島列島に一度も行ったことがないまま今に至ります。
ずーっと気になってるんですけどねー。
いい機会なので、最新(2023年1月1日現在)の五島列島付近の航路、パチンコ店について少し調べてみました。
赤い線=橋
赤い点=パチンコ店(島パチ)
青い線=主なフェリー航路
現在も五島列島で営業しているパチンコ店は9軒ほどでした(※名波調べ・もしかしたら、さらに1~2軒あるかも)。
2004年頃は「島パチ」に該当するパチンコ店の軒数が、この2倍ぐらいあったんですけどね。
まあまあの勢いで姿を消してしまったようです。
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
引き続き、長崎県佐世保市に滞在していました。
2004年3月30日(火曜)
佐世保ワシントンホテル
7連泊の6泊目
お昼すぎ
ホテルから出発
まずはフェリーターミナルを見学
上五島行きのフェリーなど
航路がたくさんあってわかりにくい
全ての島を訪れるのは難易度が高そうだ
相浦の5.5枚交換C店へ
北斗のシマでオール設定バトルをやってくれているおかげで
打ってヨシな空き台がたくさんある
やる気マンマンのプレイヤーが北斗の拳のシマに大集合していたせいか、キンパルAのシマが年配客(=ストック機のシステムを十分には理解していない人が多い)に打ち散らかされていました。
キンパルA…投資1000円でヒット
持ちコインで3台打って
わらしべ長者
小役解除×3連続などヒキ強もあって3箱ゲッツ
設定は3台とも4以下濃厚だった
換金…7万6200円
(+)7万5200円
ホテルに戻ったあと
駅前K店へ
こっちも北斗のシマでオールキャラバトル開催中
他のシマはスキありまくり
「オールキャラバトル」=オール設定バトルと一緒でしょうね。
島娘30のREG連後の台に座って1箱弱
マッハGOGOGOの400pちょいに座ったら
GT×6連(30・50・30・30・100・50)
GT100は山口県萩市以来か
2箱ゲットで本日大勝ち大勝利!
(´・ω・`)
原文ママ
2台合わせて
総投資…9000円
換金…6万8400円
(+)5万9400円
本日のトータル収支…
(+)13万4600円
ストック機のハイエナだから勝って当たり前。
とはいえ、調子良すぎですね。
引き続き佐世保市に滞在しています。
ライター・タレントランキング