【Classic】シーズン14おわり

ちなみに「シーズン13」とか「シーズン12」とかのワードで検索をかけても、該当するブログは1コも表示されませんのでご注意ください。

(´・ω・｀)

 

 

というわけで4ヵ月ちょいにわたってお伝えしてきた「パチスロひとり旅Classic・シーズン14」は今回が最終となります。

 

 

大分県の佐伯市（さいきし）から豊後高田市（ぶんごたかだし）を経由しつつ、フェリーに乗って九州を離れました。

 

　　　　　　　　　　　

2004年4月22日（木曜）

午前11：00

2泊した佐伯市のホテルをチェックアウト

1時間延長したけど追加料金なしで済んだ

 

ホテル近くの佐伯市V店へ

とくに打ってヨシな空き台は見つからず

 

とくに根拠のないキンパル…当たらず
(-)1000円

とくに根拠のない島娘25…当たらず
(-)4000円

 

 

佐伯市を離れる前に

もう一回だけビーマックスが打ちたい

 

佐伯市D店へ

6枚交換

 

据え置きだったらいいなと思いつつ

昨日のシマ一番台に座る

 

投資5000円でヒット

BIG×4
REG×1

BIG4発すべて2パンした

パンク多いときは昔っからナゼか勝率が高い

オカルトだけど

換金…2万4000円

(+)1万9000円

 

 

大分市と別府市をすっ飛ばして

豊後高田市に移動

H会館へ

 

おそらく「会館ハンター」を意識して訪れたんじゃないかと思うんですけど、1枚も写真を撮っていません。

HPには「◯◯会館」と表記されているのに、実際に訪問してみたら建物の外壁に「◯◯」という文字しかなかったのかもしれません。

たまにあるパターンです。

 

 

オアシスのカド台に着席

投資1000円でBIG

またすぐBIG

 

これが愛知県とか茨城県とかに設置されているオアシスだったら「もしや裏モノか！？」となるところですけどね。

九州なので、ほぼ間違いなくノーマルです。

4号機の時代、九州・沖縄地方だけは特別で、なぜか裏モノがほとんど設置されていませんでした。

(´・ω・｀)
まあ、それが当たり前であるべきなんだけど

 

 

ふと見上げたら

『ゴト行為防止のため豊後高田市在住の方以外の遊技をお断り申し上げます』

って貼り紙が！

ひょえ～

知ってたら打たなかったのに

 

そこまで厳格なルールというわけじゃない感じでしたけどね。

何らかのトラブルが過去にあったんでしょうか。

ねんのため速攻でヤメました。

 

 

換金…1万_600円

(+)9600円

 

本日のトータル収支…
(+)2万3600円

大分県の生涯収支が
(+)7万_400円になった

 

16：00

スオーナダフェリーの乗り場に走る

 

 

干潮の瀬戸内海を左手に見ながらフェリー乗り場に向かいましたの図。

 

 

こじんまりとした建物があるだけのフェリー乗り場。

大分県（竹田津港）と山口県（徳山港）を片道2時間で結んでいるスオーナダフェリーです。

 

 

2004年当時は1日9往復していたようです。

あらためて検索をかけてみたら現在（2023年2月）は1日5往復になっていました。利用客が減ってるんでしょうか。

 

 

待合室の片隅に、ひっそりとパチスロ機。

大花火とクランキーコンドルは故障中で、真ん中のタコスロだけギリで稼働中でした。

そのタコスロも下パネルが失われているし。もうボロボロ。

 

 

 

このあと17：30発の便になる船が、ゆっくりと後ろ向きで着岸。

 

 

17：30

定刻で出港

山口県の徳山に向かう

大人1名＋クルマ1台で片道9200円

 

現在（2023年2月）は「大人1名＋クルマ1台（4m未満）」で片道1万1800円、「大人1名＋クルマ1台（5m未満）」で片道1万3950円になっています。

 

 

 

おだやかな瀬戸内海に沈む夕日を眺めながらのエンディング。

お疲れ様でした。

 

　　　　　　　　　　　

このあとも初代・北斗の拳が引っ張るかたちで4号機・パチスロブームが続きますけれども、Classicシリーズは一旦おわり。

次回のブログから少しの間、なるべく最近の話を書きます。

(´・ω・｀)
ほとんどマッピーしか打ってないけど