パチスロ甲鉄城のカバネリ
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2023/12/24
このブログを書いている時点では、すでに北海道を離れて本州に戻っておりますが。
久しぶりに真冬の北海道に帰省したら、ドーミンのみなさんが、むやみやたらと「ブラックアイスバーン」という言葉を使うようになっておりまして。
AMラジオの情報番組でも「今夜は厳しい冷え込みが予想されています、ブラックアイスバーンにお気をつけください」みたいな。
この写真を撮った日も冷え込みが厳しく、SNS上には「ブラックアイスバーン」という言葉が飛び交っておりました。
道路がアイススケート場みたくガッチガチに凍っていて、たしかに黒っぽく見えてますけどね。
これを「ブラックアイスバーン」と言いたくなるのもわかりますけどね。
上の写真の道路状況は「ブラックアイスバーン」じゃないんですよ。
ただの「アイスバーン」なんですよ。
どこからどう見ても普通に凍ってますもん(肉眼だと、もっとわかりやすい)。
路面が黒っぽく見えているのは夜だからです。
(´・ω・`)
昼か夜かはブラックアイスバーンと関係ありません。
もともとは「雨で濡れて黒っぽくなってるだけのように思わせといて実は凍っている、レアで危険な道路状況」のことだけをブラックアイスバーンと言ってたはずです。
時間帯に関係なくブラックアイスバーンは出現します。
まあ、この言葉を乱用したからといって、誰かが不幸になるわけじゃないですからね。
目くじらをたてる必要ないんですけどね。
できれば「ゲリラ豪雨」という言葉の乱用についても書きたかったけど、さすがにウザくなってしまうのでヤメておきます。
(´・ω・`)
いや、とっくの昔にウザいんですよ名波サン
某月某日の14:30頃
7年ぶりか8年ぶりぐらいでフラリと足を踏み入れてみた某ホールにて。
主な機種の過去データをポチポチとチェックしてみましたらば。
『スマスロ北斗』のシマにはメリハリが感じられなかったものの、『カバネリ』のシマは客側のプラスになっている台が多いフンイキでした。
日によっては客側マイナスの台のほうが少なかったりなんかして。
この日はカド2のオッサンが調子よく出していたので、それならばと、反対側のカドが空いてたし座ってみたんですよ。
うんだば。
打ち始めから打ち終わりまで、ずーっと手応えありまくり。
手応えがあったりなかったりじゃないんですよ。
一本調子で、ずーっと手応えアリなんですよ。
ストレスなくCZが発生するし、早いゲーム数で当たりがちだし。
しかし、初当り×9連続で赤7揃いにたどりつけませんで。
その、9発目の初当り(駿城ボーナス)消化後にブロンズトロフィーが出てきたもんだから、もうヤメれません。
と思ったら。
そのあと、ゴールドトロフィーが4回も出てきました。
設定4以上確定です(よね?)。
こんなに何度も出るもんなの?
白い矢印付近から打ち始めて、22:30頃にヤメるまでの約8時間。
ずーっと手応えアリのまま、ハマリ知らずで打ち切ったスランプグラフがコレ(右肩下がりになってる区間も、赤7揃いにつながってないだけでボーナスがたくさん当たってます)。
大きな写真だとわかりにくいので、スランプグラフの最後のところだけをクローズアップ。
22:00すぎに揃った赤7絡みで一撃774枚。
なんとかプラス域に再浮上してフィニッシュできたけど、マイナスもありえる危うい展開でした。
総投資…2万5000円
交換…1661枚
換金…3万4500円
(+)9500円
大きくは勝てなかったものの、金トロフィー出現台を8時間打てたことにより、手応えアリな台と手応えナシな台の挙動の差は体感できたような気がします。
(´・ω・`)
ナイスファイ
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