【Classic19】決勝トーナメント進出16機種決まる
記事一覧へ公開日: 2024/07/25
4年ぐらい前から、ずーーっと気になってることがあります。ずっとじゃないんですよ。ずーーっとなんですよ。
(´・ω・`)
どっちでもええわ
各メディア(主にテレビ)のアナウンサーたちの多くが、「東京オリンピック」を「とうきオリンピック」(あるいは「とうきょオリンピック」)と発音してる問題です。
NHKのアナウンサーですら、っていうかNHKのアナウンサーこそ、むしろハッキリ「とうきオリンピック」と発音しています。「う」どころか小さい「ょ」すら発音ナシ。なんでやねん。
じきに改善されるだろうとガマンして待ち続けること4年。もう限界です。
ネットで検索をかけてみたんですけど、このことを疑問視してるサイトや記述が見つかりませんでした。
探し方が悪かったのか、それとも「とうき(ょ)オリンピック」と聞こえてしまうのがオレの耳だけなのか。もしも後者だったらゴメンナサイ。
(´・ω・`)
丸刈りにする覚悟あるよ
パリ大会に関連するテレビ中継や報道の中で、折りに触れ「東京オリンピック」という言葉が扱われると思いますゆえ。みなさんも先入観を捨て、フラットな気持ちでアナウンサーの発音に注目してみてください。
(´・ω・`)
校閲おじさんより
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
2006年に開催された『第一回・回胴ワールドカップ』を懐かしんでおります。
グループAからグループHまで、全32チーム(32機種)が決勝トーナメント進出をかけて予選を戦ったわけですけれども。
すでに書いた通り、グループAからは『大花火(名波アマ)』と『スープラ(編集片岡氏)』の2チームが、グループBからは『南国育ち(サマンサ三吉)』と『マンクラ(コホ氏)』の2チームが、決勝トーナメントへの進出をキメています。
今回は、残るグループC~グループHの予選結果を一挙にお伝えします。
予選グループC
1位…ミリオンゴッド(大崎一万発氏) 決勝進出
2位…吉宗S(あかいこうじ氏) 決勝進出
3位…アステカ(バイソン松本氏)
4位…大ガメラ(ういち氏)
予選3試合のトータル収支は、ういち選手の大ガメラが(+)17万ちょいで断トツの1位でした。しかし対戦成績としては1勝2敗で勝ち点3どまり。惜しくも予選敗退です。そんな展開もあるんすね。
予選グループD
1位…アラジンA(ヅラプロ森藤氏) 決勝進出
2位…ビーマックス(クズ田中氏) 決勝進出
3位…ニューパルサー(どばどば浩司氏)
4位…ジャグラー(沖ヒカル氏)
見せ場は予選の第2回戦。前半90分で設定6のジャグラーが不調だった沖さんが動きます。なんと後半90分を設定5に変更して戦ったのです。うんだばビックリ、前半の不調がウソのようにBIGボーナスが連チャンしたんすよ。設定6のビーマックスをもう少しで打ち負かすところまで追い詰めました。惜しい。
予選グループE
1位…サラリーマン金太郎(高梨義和氏) 決勝進出
2位…北斗の拳(ガル憎氏) 決勝進出
3位…開けゴマっ娘。(負男氏)
4位…エヴァンゲリオン(星野誠一)
32チーム中で唯一、5号機での出場となった星野センセーが4位。パニック7担当の編集者も試合会場に駆けつけて応援したんですけどね。残念でした。
予選グループF
1位…獣王(中武一日二膳氏) 決勝進出
2位…ハナビ(無道X氏) 決勝進出
3位…巨人の星Ⅲ(マイダス先生)
4位…キングパルサー(ゴトロニ氏)
誰がどう考えても1位で通過するだろうと予想されていた獣王が、やっぱりねの3勝0敗で勝ち点9。ひねりナシの1位通過をキメました。設定6のキングパルサーはストック切れに泣いたと思われます。
予選グループG
1位…不二子2(塾長氏) 決勝進出
2位…鬼浜爆走愚連隊(濱マモル氏) 決勝進出
3位…アラジンエボリューション(編集岩佐氏)
4位…タコスロ(ポロリ氏)
設定6のタコスロも3戦すべてプラス収支で健闘したんですけどね。ほかの3機種が強すぎました。
予選グループH
1位…ゲゲゲの鬼太郎SP(グレート巨砲氏) 決勝進出
2位…キングキャメル(鈴虫君氏) 決勝進出
3位…スーパーバニー(秋山宏一氏)
4位…コンチ4X(アニかつ氏)
キンキャメとスーバニがともに勝ち点6で並びましたが、トータル収支でわずかに上回ったキンキャメが決勝進出となりました。一撃の爆発力では断トツだったはずのコンチ4Xはヒキ弱に見舞われ残念ながら4位。
というわけで…
あと4回勝てば優勝です。
意外な機種が勝ち上がっていくのか、それとも前評判の高い機種が順当に勝ち上がっていくのか。
ヒキだけじゃなく技術介入が出玉を左右する機種もありますし。
さぁ~~どうなる!?
(´・ω・`)
再放送でもまあまあ楽しめるね
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