【Classic19】予選グループBの結果+おまけ
記事一覧へ公開日: 2024/07/23
以前、生まれてこのかた25m泳げたことが一度もないと書きましたけれども。同じく、鉄棒の逆上がりも成功×0回のまま大人になってしまったことを思い出しました。
(´・ω・`)
とくに不自由なく暮らせてるからドンマイだ
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
引き続き、2006年(平成18年)に開催された『第一回・回胴ワールドカップ』について振り返っていきます。
予選グループBの結果が掲載されているのは『パチスロ必勝ガイド・2006年4月号』。
ふむふむ…(表紙を眺めながら)
『キューティーハニー3』と『クラッシュ・バンディクー』は5号機ですね。ぜんぜん覚えてないっすけど。
いちおう4号機の新機種も〆切りギリギリ(?)の駆け込みでチラホラと登場してはいました。が、このタイミングでリリースされた4号機(いわゆる4.7号機の末期)はスペック的にアレなものが多くてですね。
新機種でもなんでもない『番長』『北斗』『吉宗』を大きめに扱わざるを得ない状況が見て取れます。
さて。
グループBは
『ウルトラマン倶楽部3』…コホ氏
『アントニオ猪木自身がパチスロ機』…グラサン師匠
『南国育ち』…サマンサ三吉
『クランキーコンドル』…ドラゴン広石氏
の4機種(4名)でした。
この中から2名が決勝トーナメントに進むことができるシステムです。
パニック7チームの師匠と三吉おじさんの2名に勝ち上がってもらいたいところでしたけれども。
設定6のスペックが優秀すぎる『マンクラ』が余裕の1位で通過するでしょうからね。
どちらか1名だけでも、なんとか2位に食い込んでほしい。そんな感じです。
予選グループB・第1回戦
■『マンクラ』(コホ氏)vs『猪木』(グラサン師匠)
マンクラ…(+)4万_840円 勝ち
猪木…(-)3万9160円
やはり『マンクラ』が強かった。完勝です。
闘魂チャンス(AT)×0回のまま試合終了となった『猪木』がダメすぎたってのもありますけどね。まあまあのハイスペックだと思われていた猪木の設定6でも短時間勝負(3時間)だと厳しいということです。
師匠は『オレが優勝候補だと思ってた』と本気で言ってました。
■『南国育ち』(サマンサ三吉)vs『クランコ』(ドラゴン広石氏)
育ち…(+)2120円
クランコ…(+)1万9120円 勝ち
1G連のヒキに恵まれなかった南国育ちに対し、設定6のクランキーコンドルが勝利しています。
おいおい、パニック7チームは全滅か!?
予選グループB・第2回戦
■『マンクラ』(コホ氏)vs『南国育ち』(サマンサ三吉)
ここで三吉オジキが動きます。
安定の「設定6」ではなく、1G連のロングに期待できる「設定5」をチョイスしたのです。
投資1000円でヒットするというヒキ強も追い風になり…
マンクラ…(+)9420円
南国育ち…(+)5万1180円 勝ち!
設定5の南国育ちが優勝候補のマンクラを打ち負かす大金星。
これで勝負の行方がわからなくなりました。
■『猪木』(グラサン師匠)vs『クランコ』(ドラゴン広石氏)
猪木…(+)1万1720円 勝ち
クランコ…(+)5140円
BIGボーナスに恵まれなかったクランキーコンドルのヒキ弱に助けられ、こちらもパニック7チームの勝利。
本当に勝負の行方がわからなくなりました。
予選グループAのときと全く一緒、全員が勝ち点3で並んだのです。
予選グループB・第3回戦
■『マンクラ』(コホ氏)vs『クランコ』(ドラゴン広石氏)
マンクラ…(+)8万7680円 勝ち!
クランコ…(+)5万_560円
ハイレベルな戦いを制したのは、やはりマンクラ。
いや、マンクラの設定6は別格なのよ。
マンクラの予選リーグ・3試合のトータルが
総回転数…4886ゲーム
仮想収支…(+)13万7940円
ですからね。
実際、設定6の投入をウリにしていたマンクラ設置店(さすがに8枚交換だったけど)で朝イチから掴んだプレイヤーが『くっそー!ギリで万枚行かんかったぁ~ヒキ弱くらったぁ~』みたいに本気で悔しがったりしてましたから。
(´・ω・`)
そんな時代もあったねと
■『猪木』(グラサン師匠)vs『南国育ち』(サマンサ三吉)
猪木…(-)1万1480円
南国育ち…(+)1万_700円 勝ち!
パニック7チームの直接対決を制して決勝トーナメントに進むことになったのは三吉おじさん。
またもや猪木はヒキ弱に沈みました。
というわけでマンクラと南国育ちの2チームが決勝トーナメント進出となりました。
どっちも勝ち点6だけど、マンクラvs南国育ちの直接対決で勝ったほうの南国育ちが1位通過の扱いになってますね。
あのマンクラ設定6が、まさかの2位通過ですよ奥さん。
だん吉!エバの!
おまけコ~ナ~~
(´・ω・`)
何年ぶりだろう
『パチスロ必勝ガイド・2006年4月号』を懐かしみながらパラパラめくっておりましたらば。
なんと、サマンサ三吉センセーのパチスロ漫画も掲載されていました。
全6ページの短い作品です。
漫画のタイトルは『回胴超人 ニーチェ様』。
はぁ?
うっすら覚えてるような覚えてないような。
もしかしたら、描いた本人も忘れてるんじゃないでしょうか。
いやいやいや
これはヒドイ(褒め言葉)
(´・ω・`)
撤収撤収~
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