【Classic20】シーズン20始まる
記事一覧へ公開日: 2024/09/15
いわゆる「5号機」と呼ばれるパチスロ機が現場に初めて設置されたのは2005年9月ごろ。
パチスロ『新世紀エヴァンゲリオン』でした。
その一方で、「4号機」に分類されるパチスロ機が現場から完全に姿を消したのは2007年9月です。
つまり、2005年から2007年までの約2年間は4号機と5号機が混在していたということになります。
5号機はストック機能の搭載が許されていませんでしたから、2005年12月ごろに登場した4号機『ニュー島唄30』は貴重な存在です。
どんなに頑張っても1年半後には完全撤去されることが決定している状態でのホールデビューでした。
また、『ニュー島唄25』は製造されず、30パイ専用機だったことにも触れておかねばなりますまい。
30パイ用のシマ設備があるホールにしか導入されなかったため、30パイ機種のシェアが低い一部地域では設置が進まなかったんです。当たり前だけど。
『ニュー島唄30』の設置率が特に低かったのが東京都です。
東京付近に住んでいる編集部員が、いまいちピンときてなかったんすよ。
そのため、パチスロ攻略誌で本格的に取り扱われることがありませんでした。
『ニュー島唄30』の勝ちやすい状況が思いのほか長く続いたのは、そこらへんにも理由があったんだろうと思います。
そんなこんなで今回から「パチスロひとり旅Classic・シーズン20」に突入です。
『ニュー島唄30』を立ち回りの軸にしつつ、5号機にもチラホラと手を出していた時期になります。
2006年3月7日(火曜)
お昼ごろ起床
15:00
設定6が入るイベント開催中の
名古屋市西区C店へ
5.5枚交換
とりあえずニュー島唄30と南国育ち30を打ってみたけど不発
(-)1万7000円
よくよく見てみりゃ
巨人の星とアラエボのシマが全台6っぽい
っていうか鉄板だべ
巨人の星3が空いた!
これが的中
総投資3万8000円で危なかったけど
7時間で6637枚カクトク
換金…12万_600円
(+)8万2600円
本日のトータル収支…
(+)6万5600円
岐阜に帰らず
名古屋市の健康ランド泊
2006年3月8日(水曜)
午前9:00
初訪問の名古屋市南区D店へ
等価交換
20台×4シマで80台設置のニュー島唄30
朝イチはライバル不在でしたの図
80台設置のニュー島唄30は客ゼロ
台上データを見る限りでは稼働が良くないわけじゃないので
お昼すぎから賑わうのであろう
朝イチは選び放題
前日のハマリ台に座ればいいだけなのでイージーです。
リセットがかかっていても据え置きでも大丈夫。
3台打って総投資7万7000円
④連
⑥連
単発
③連
⑤連
16:30ヤメ
換金…11万7200円
本日のトータル収支…
(+)4万_200円
やはり昼過ぎから客付き良好になった
深追いせず岐阜に帰還
今の名古屋市付近のパラダイス度を【AAA】だと仮定すると、あの当時のパラダイス度は【AAAAAAA】ぐらいですかね。
(´・ω・`)
老眼で遠い目
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