富士→岐阜帰還
記事一覧へ公開日: 2014/12/02
ぶらり飯田線&身延線の旅(16・最終回)
…というわけで、飛び交うコウモリをぼんやり眺めながら、小窓が再開するのを待ちました。
北斗転生のみの結果は
総投資…3000円
換金…1万3000円
収支…(+)1万円
3日間の収支は…
1日目(長野県)…(+)7600円
2日目(山梨県)…(-)2万9000円
3日目(静岡県)…(-)7000円
合計…(-)2万8400円
残念ながらプラス収支になりませんでしたが、手応えのある台に座れていないので仕方ありません。負けるべくして負けたと言っていいでしょう。
てくてく歩いてJR富士駅に戻ったのが19:10頃。あとはもう、電車に乗って帰るだけです。が、JR富士駅からJR岐阜駅までは、電車を乗り継いで4時間弱かかります。電車に乗ってしまう前、今のうちに晩ご飯を食べておきたいところです。
駅前をウロウロしてみたら居酒屋さんが何軒かありました。
なんとなく、ひとりでも気軽に入れそうな気がするお店を発見。ここでパパッと何かを食べさせてもらいましょう。
よーし、ビール飲んじゃうゾ~(いきおい)
あと、なんとなくコレを注文
おつかれさまでしたー
うっすらと今回の旅を振り返りながらモグモグ、ゴクゴク
長篠の戦いが行われた史跡を見学したり、ゲーセンでクランキーコンテストのリーチ目を拾ったり、諏訪湖のほとりで琵琶湖に思いを馳せたり、山梨県で高いアイスコーヒーを飲んだり、山梨県で大きめに負けたり、山梨県でバスに乗り遅れたり、富士宮で焼きそばを食べたり…
(次は頼んますよ山梨県さん)
《JR富士駅》
19:45
↓
東海道本線(ホームライナー浜松5号)
※「ホームライナー浜松」は全席指定の普通列車。青春18きっぷのほかに乗車整理券320円が必要です。
↓
21:11
《JR浜松駅》
21:19
↓
東海道本線
↓
23:21
《JR岐阜駅》
夜11時過ぎ、JR岐阜駅に到着。ウチに電話して、奥さんにクルマで迎えに来てもらって旅打ち終了です。本当におつかれさまでした。
<念のため>
JRの『青春18きっぷ』は、いつでも利用できるものではありません。
青春18きっぷ【春版】=発売期間2月20日~3月31日。利用可能期間3月1日~4月10日。
青春18きっぷ【夏版】=発売期間7月1日~8月31日。利用可能期間7月20日~9月10日。
青春18きっぷ【冬版】=発売期間12月1日~12月31日。利用可能期間12月10日~1月10日。
いずれも5日間分で11850円。
※この先、料金やルールが変更になる可能性もあります。必ず事前に時刻表や公式サイト等で調べてから利用してください。
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