沖ドキ指数
記事一覧へ公開日: 2015/07/30
前回のブログに「地域によって温度差が大きいのも沖ドキ!の特徴と言える」と書きました。
実際、どれぐらいの温度差があるのでしょうか。具体的な数字で比較してみたいと思います。
ピックアップしたのは以下の4都市。なんとなくですが、人口15万人弱の都市で揃えてみました。
それぞれのエリアにおける
■パチスロ機の総設置台数
■沖ドキ!(25パイ&30パイ合算)の総設置台数
をカウントし、総設置台数の中で沖ドキ!が占めている割合を計算します。
(そのエリアの沖ドキ!総設置台数)÷(そのエリアのパチスロ機の総設置台数)×100=そのエリアの沖ドキ指数
沖ドキ指数が高ければ「沖ドキ熱の高いエリア」だと言えますし、低ければ「沖ドキ熱の低いエリア」だと言えることになると思います。
当たり前だけど
では、東のほうから順番に…
※それぞれの総設置台数は名波アマ独自の集計結果です
山形県鶴岡市
パチスロ設置店…11軒
パチスロ機の総設置台数…1665台
沖ドキ!の総設置台数…19台
19÷1665=0.011
0.011×100=1.1
鶴岡市の沖ドキ指数=1.1
茨城県土浦市
パチスロ設置店…19軒
パチスロ機の総設置台数…3691台
沖ドキ!の総設置台数…175台
175÷3691=0.047
0.047×100=4.7
土浦市の沖ドキ指数=4.7
愛知県名古屋市港区
パチスロ設置店…15軒
パチスロ機の総設置台数…3567台
沖ドキ!の総設置台数…390台
390÷3567=0.109
0.109×100=10.9
名古屋市港区の沖ドキ指数=10.9
鳥取県米子市
パチスロ設置店…19軒
パチスロ機の総設置台数…4049台
沖ドキ!の総設置台数…67台
67÷4049=0.017
0.017×100=1.7
米子市の沖ドキ指数=1.7
…というわけで、やはり事前の予想通り(?)、名古屋市港区の沖ドキ熱の高さが際立つ結果になりました。じつに港区全体のパチスロ機の9台に1台が沖ドキ!ですからね。
もちろん名古屋市港区だけでなく、東海3県(愛知・岐阜・三重県)は全体的に沖ドキ熱が高い状況です。
百聞は一見にしかず。沖ドキ熱の低いエリアにお住まいの方は一度、旅打ちで東海3県を訪れてみてはいかがでしょ?
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