熊本市2日目
記事一覧へ公開日: 2016/01/03
朝からスカッと快晴。最低気温が3℃だったらしく、空気がキーンとしています。
でも太陽の光が差し込んで、クルマの中は、ほんの~りあたたかい。
そんな感じで始まった旅打ち11日目、引きつづき熊本市付近で実戦します。
旅打ち実戦11日目
2015年12月5日(土曜)
(10:40頃)
まずは沖ドキを30台設置している等価店から。沖ドキコーナーは稼働中が7台で、残りの23台は空いてます。
ほかの機種も含めて全体的に立ち上がりがイマイチで、「チャンス台」が見つからないので何も打たずに退店します。
(10:50頃)
沖ドキを40台設置している等価店。客付き7~8割で、土曜日らしい賑わいを見せています。
ここも「チャンス台」がなかったので何も打たずに退店。
(11:00頃)
沖ドキを30台設置している等価店。沖ドキコーナーの客付きは3~4割ぐらいでしょうか…
あっ、「チャンス台」かもしれない空き台がありました
【1-1・現170G】
履歴ボタンをポチッと押してみたら
本日の一発目は「22G」。これは見事な「チャンス台」です。
↓ここは読み飛ばしてもオッケー
《チャンス台とは!?》
沖ドキのボーナス抽選確率は、
通常モード滞在時…1/247~1/190ぐらい
チャンスモード滞在時…1/86~1/65ぐらい
引き戻しモード滞在時…1/103~1/78ぐらい
32G以内に必ず当たるモード滞在時…1/8.2ぐらい
チャンスモードは設定変更・リセット時に33%の確率で選択されるモードです(100%じゃないので注意)。仮に全リセだったとしても3台に1台の割合でしか「チャンス台」は生み出されません。
朝イチ、一発目が早めのG数で当たってる台が多ければ、チャンスモードからスタートした台が多そうだと判断してヨシ。
朝イチ一発目が早いG数で当たっていて、なおかつ、まだ一度も連チャンモードに上がってない台は「現在モードBに滞在している可能性がかなり高い」ということになります。
そんな台をボクが勝手に「チャンス台」と呼んでいるだけです。正式な言葉ではありません。
「ハマリ連続台」よりも「チャンス台」のほうがモードB滞在率が高いと個人的には思ってます。実際、そういう数字になってますし。
「ハマリ連続台」が空いてたらすぐに誰かが座るのに、モードBの可能性が「ハマリ連続台」より高い「チャンス台」が空いてても誰も座らない。
わーいジャパニーズぴーぽー?
(´・ω・`)?
以上、解説おわり
で、この台は…
248 BIG 投4k
(126) のまれ
270 BIG 追7k
(消化中の角チェリーでカキーン)
__1 BIG
_32 いったんヤメ
初当たりを2発引いても上がりませんでした。※小役キッカケの1G連BIGはモード移行と無関係。
しかたありません。いったん捨てて、またあとで戻ってくるかもしれない作戦を発動します!
通りがかった人がデータ機を見ただけでは、この1G連BIGが小役キッカケのやつなのか、ちゃんと天国モードに上がっての1G連なのかを区別することはできません。
したがって、この状態の空き台に座ろうと思うプレイヤーは少ないのです。
時間を置いて、しばらくしてから戻ってきても、まだ空いている場合のほうが多いです。
↓
350枚ぐらいのコインを持って、新たに生まれた「チャンス台」に移動します。
↓
【2-0・現337G】
本日の一発目が「20G」。こちらも見事な「チャンス台」です。
これが、持ち込んだコインが飲み込まれることなく…
481 BIG
143 REG
_21 REG
__3 BIG
__5 REG
_32 抜けヤメ
BIG×1発
REG×3発の4連で終了。せめてあと一発はBIGが来てほしかった。
さて、このコインを持って、「いったん捨てた台」に戻ろうと思ったら…
まさに今、目の前で、おっさんが座りました。データ機ノールックで座ってしまいました。
あ、でも、イスに半身で座っているので、すこしだけ打ってすぐにヤメるつもりなのかもしれません。
と思ったら。
チカチカチカ~
速攻で当ててやがんの。イスに深く座りなおしやがんの。
(´・ω・`)
ほかに「チャンス台」はナシ。おとなしくコインを交換して撤収します。
総投資…1万1000円
交換…413枚
小窓…8200円
収支…(-)2800円
あーっ
しかもおっさん、ボーナス消化中に押し順ベルでカキーン!って鳴らしてる~(→連チャンモードへの移行確定)
まあ、「チャンス台」ですからね。不思議じゃないですわね。
(´・ω・`)
沖ドキのようなシステムの台をプレイしていれば、いろ〜んなことを経験するものです。
座ってすぐに連チャンしたり、うっかり天井まで連行されたり。ホッたりホられたり。放置したりロウソクを垂らしたり。
ロウソクは垂らさない
長くなってしまったので、後半戦は次回。
※文中に出てくる「おっさん」は、おそらくボクより年下です。毎度のことながら。
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