キングハナハナ-30(2011年)
パイオニア
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2016/02/02
どんなパチスロ機を打つにせよ、できることなら設定6を掴みたいもの。機種によっては設定5のほうがドリーミングな場合もありますが、最悪でも出玉率が100%を超える設定の台に座りたいなーと考えるのが人情というものでしょう。
ちなみに5号機ハナハナシリーズの設定3の出玉率は以下のようになっています。
《メーカー発表値》
ニューハナハナ30 …100%
スペシャルハナハナ30 …100%
サンサンハナハナ30 …100%
スペシャルハナハナⅡ30 …101%
キングハナハナ30 …101%
ドラゴンハナハナ30 …101%
クイーンハナハナ30 …101%
ニューキングハナハナ30 …101%
ハナハナホウオウ30 …101%
あくまでもメーカー発表の数値ですが、これらの数値が本当であれば、最悪でも設定3に座れれば「負けない」ことになります。
そこらへんを踏まえた上で、本日のハナハナ実戦。
「等価交換から5・5枚交換にリニューアルして2日目」のホールに突撃してみました。
交換率を変更した直後は狙い目!の法則を頼りに、できれば設定5・6を掴みたいところ。
(9:05頃)
整理券247番で入店。思ったよりも人が多いです。
きっちり半分くらいの人がパチスロコーナーのほうに流れ、バジリスク絆やハナハナ鳳凰30のシマから徐々に埋まっていきました。
このホールで朝イチから打つのは初めてだったこともあり、どれを打とうかモタモタしちゃいまして。
ハナハナ鳳凰30のシマは、すぐに満席の状態に。しかも2人に1人ぐらいの高い割合で小役カウンターを筐体の上に置いています。東海地方ならではの光景ですね。
新潟県や茨城県などもハナハナシリーズの設置が多い地域ですが、小役カウンター使用者は、ここまで多くありません。
結局、座ったのはキングハナハナ30。今から4年ぐらい前にボクが得意にしていた、今となっては、やや古い機種です。
台を確保したあと、念のため沖ドキのシマも見に行ってみたのですが、まさかの客付き1~2割。なんということでしょう。
このホールに限っては、沖ドキよりもハナハナシリーズの支持率のほうが圧倒的に高いようです。珍しいですね。
で、ボクが座ったキンハナは…
ブルルンっ
あらら、1回転目にブルったよ?
投入枚数表示のところが全消灯していたし、もしかしたら未対策なのかもしれません(こればっかりは、何日間か観察してみないと何とも言えない)。
前日が設定1よりも悪いボーナス出現率なので、設定上げに期待したいところですが…
【0-0・総0G】~
368 REG(右 投資9k
(108) のまれ
117 BIG【1】 追加1k
_96 REG(右
103 BIG【1】
_54 REG(左
_24 BIG【1】
_52 BIG【0】パネル点滅
317 BIG【0】
_82 REG(左
通常時のベルが200回に到達したところで、いったん集計
【5-4・総1261G】
合算=1/140.1→ちょうど設定6の数値
ベル×200回=1/6.305→設定6より、かなり良い数値
スイカ×3回=1/40.0→悪くはない
パネル点滅×1回→悪くはない
REG消化時の左右=(2:2)→おやおや?
ひょっとしたらひょっとするかもしれません。もちろん続行です。
207 BIG【1】
157 REG(右
244 BIG【1】
158 REG(右
しかし、じわっとボーナス出現率が悪化
パネル点滅の追加もナシ
_73 BIG【1】
209 REG(右
393 BIG【0】
_21 BIG【0】
166 BIG【1】
211 BIG【0】
__6 BIG【0】
293 ヤメ
通常時のベル出現率以外のすべてが設定4以下っぽい数値に悪化してしまったので、浮いてるうちにヤメることにしました
(´・ω・`)
~【13-7・総3351】
合算=1/167.6→設定3より少し良い数値
通常時のベル×494回=1/6.783→設定6より良い数値
スイカ×7回=1/44.6→弱い
パネル点滅×1回→弱い
REG消化時の左右=(2:5)→偶数設定の香り
総投資…1万円
交換…1238枚(すべて貯メダル)
収支…(+)1万2500円扱い
通常時のベル出現率が絶好調なので、もうちょっと追いかけるのもアリだったかな~とは思います。
しかし、さすがに設定6は無いかなと。
さらにREG消化時の左右フラッシュが右側優勢なので、設定5も無いかな~と不安になりまして(REG×7発程度じゃ、まだなんとも言えなかったりするんですけど)。
BIG×13回=1/257.8→設定5より少し悪い数値
REG×7回=1/478.7→設定2より少し悪い数値
合算×20回=1/167.6→設定3より少し良い数値
この程度の手応えでも、5時間弱で差枚数+738枚ですからね。
ハナハナシリーズを専門に狙うプロが多いのも納得のスペックの甘さです。
とはいえ、やはり設定3では「負けない」けど「勝てもしない」わけで(とくに5・5枚交換においては)。したがって狙うべき設定は4・5・6。
当たりまえ体操。
次こそは掴みたいと思います。
でも、2月1日から導入が始まる「沖ドキ!トロピカル」も気になるしなあ。
カラダがもうひとつ欲しいですね
(´・ω・`)
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