B-MAX
アクロス
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2016/05/01
新潟県は現在、5・6枚交換が主流。沖スロ熱がとても高く、ハナハナシリーズの設置台数が多いエリアになっています。
5・6枚交換なりにメリハリがあるので、高設定探しの醍醐味を味わうことができるエリアだと思います。
4月下旬の某日、旅打ちで新潟県の某所に滞在していたのですが。
原稿がなかなか完成せずパチスロ実戦は夕方までおあずけ。東京の編集部に向かって勢いよくメールを発射したのは午後4時過ぎで、ようやくパチンコ店に行ける状態になりました。
しかし、この時間からじゃ、もう沖ドキ!の「チャンス台」は無いだろうし。かといってハナハナの高設定探しをしてみたところで5・6枚交換だから時間的に微妙だし…。
こうなったらもう、遊びでB-MAXを打とう
(´・ω・`)
重い決断をして、最寄りの設置店を検索。クルマで1時間ほど走ったところの街に1台だけ設置されていることが分かりました。
(1時間後)
もうすぐB-MAX設置店に到着するぞ、というところで、国道脇に建っている某メリハリ店が目に入ってしまいまして。過去に数回、ハナハナシリーズで高設定を掴んだ実績があるホールです。
ちょっとだけ中の様子を見てみることにしました。
うんだば
【22-10・総3508】
=合算1/109.6→設定6より大幅に良い数値
まあまあ混雑しているハナハナコーナーで、ボーナス出現率が超優秀な空き台を発見してしまいました。
なぜ誰も座ろうとしないんだ!
いや、だいたい理由は分かっています。
たとえばこの空き台が、合算1/140(設定6ぐらいの数値)だったとしたら、おそらく誰かがすぐに座るはずです。
しかし、現在の合算は1/109。数字が良すぎます。
あまりにも数字が良すぎると、このあとの収束がコワイから座りたくないと思ってしまうわけです。
あるいは、このような優秀台に座って勝てたとしても、それは当たり前のこと。万が一にも負けるようなことがあればダメージは計り知れません。
どっちに転んでも、あまり楽しくない気持ちになってしまうのです。
そこらへんの人間の心理については拙著『勝てないパチンコ店は3分でわかる』(2011年発売)に書いてあります。
なぜ人は、高設定確定台を避けたくなってしまうのか。
ボクは避けませんけども
(´・_・`)
この街に来たのはBーMAXを打つためですが、あまりにも優秀なニューキングハナハナなので無視できません。座ることにしました。
もともと今日は遊び気分だったわけですし、それこそ、どっちに転んでも自分としてはオッケーです。
常連さん数名がこっちをジロジロ見てるけど、気にしない気にしない。
本当は、すごく気になる
(´・ω・`)
これが投資1000円でヒットしちゃいまして…
(378) 前任者
393 REG 投資1k
_80 REG(右
_18 BIG【0】パネル点滅
120 REG(左
_41 BIG【1】
_62 BIG【0】
ボーナス出現率が収束するどころか、むしろ良化
200 BIG【0】
_26 REG(左
107 ヤメ
閉店まで追いかけるという選択肢もありましたが、B-MAXのことが気になるので腹八分目でヤメておきました。
【26-14・総4177】
=合算1/104.4→むしろ良化
総投資…1000円
交換…792枚
小窓…1万4000円
収支…(+)1万3000円
ニューキングハナハナ30を打ったホールからクルマで3分ほど移動。
ビーマ設置店に到着しました。パチスロコーナー全体の客付きは3割前後です。
1台しか置いてないので、もしも先客がいたら、その時点でズッコケることになるわけですが…
空いてました。セーフ…
…じゃないかも。
かなり低設定っぽいスランプグラフになっています。
5000ゲーム以上回っていて、現在トントン。
ボーナス合算1/194=設定1よりも悪い数値ですから、それでグラフがトントンということは、おそらくB-MAX愛好者であろう前任プレイヤーが、かなり頑張ったんだと思います。小役目押しとか、1コマ目押しとか。
↑この出目でヤメてありました。上段に赤7テンパイの2確目をキッチリ狙ってヤメています。
さてと。
5・6枚交換店で、この時間から、設定1より悪い数値のB-MAXに座りますよ。
小島よしおさんの気分です。
ハイっ
投資6000円でリーチ目が出現オッパッピー
REGでした
すぐに飲み込まれて、追加投資3000円。
当たらずギブ(´・ω・`)
マイナス域に沈んで静かに終了。
(-)9000円
こんなことならニューキングハナハナを追いかけておけば良かったかもオッパッピー。
もともと遊び気分だったわけだから結果は気にしちゃいけませんが、なんとなくモヤモヤする終わりかたです。
絶対に怒らないから本当のことしゃべりなよー
と言われたから本当のことをしゃべったら、なんだかんだで怒られたり反論されたりして納得できない気持ちになるパターンのやつ。
あれのときと似てるかも。
(´・ω・`)違うか
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