朝から悶絶
記事一覧へ公開日: 2016/05/24
数ヶ月から数年かかって腎臓の中に小さな石ができて、その石が腎臓から出発し、尿管と呼ばれる細い管のカベを傷つけながらポコチ○ンに向かって下りていくときに激しい痛みが襲ってきます。
尿管結石(にょうかんけっせき)というやつです。
これが、まじで痛いんですわ。
今日は朝から、4~5年ぶりに石の痛みに悶絶しております。夕方になって痛みが少し和らいできたので、何とかパソコンを立ち上げ、このブログを更新することができています。
本当なら今ごろ、とある5・5枚交換店でハナハナ鳳凰30の高設定台を掴んでいる予定だったんですけどね。あまりにも痛くて外に出ることができず、自宅のベッドの上で数分おきにローリングしながらアブラ汗をかいておりました。
とある医者が書いた記事によると、痛みの激しい病気のベスト3は
・くも膜下出血
・心筋梗塞
・尿管結石
なんだそうです。くも膜下出血が一番痛いんですってよ。コワイですね。
腎臓は左右に2つあるのですが、ボクがこれまでに経験した尿管結石は、ほとんどが左手側の腎臓で発症したものでした。
しかし今回は珍しく右手側の腎臓から石が出発したようで、右手側の下腹部が激しく痛んでいます。
この痛みを言葉でうまく説明するのは難しいんですよねー。
無理に例えるなら
まあまあのパワーでキンタ○マを何時間もずーっと握られているような感じといったところでしょうか。何時間も連続して、ですよ。
イテテテテテテテテテテテテテテテテテテテテ
一瞬で終わる痛みなら「あー痛かった」で済みますけれども。
これは違うんです。ずーっと痛いんです。ずーっと握られているんです。
いや、握られてないけど
この痛みは石が膀胱(ぼうこう)に到達するまで続きます。
石が膀胱に入ってくれたらこっちのもの。
そこから先、ポコチ○ンからプホッ!と石が出てくるまでの区間は大きな痛みがなく、ただ違和感があるだけです。
石が小さければ小さい痛みで済む場合もありますが、今回のは、まあまあ痛みが大きいので…
これまでの経験から推測すると直径3~5ミリぐらいでしょうか。
人によっては直径1センチを超える石ができることもあるらしいですが、ボクはそこまで大きいのは見たことありません。
よくパチスロでは「マンマイ童貞」なんていう言葉がネガティブな意味で使われたりしますけど、石に関しては「1センチ超え童貞」のままで構いません。想像しただけで恐ろしいですよ。
あと、確率的にはとても低いのですが、たまたま偶然、左右の腎臓からほぼ同時に石が出発する可能性が全くないわけではありません。
これも想像するのが恐ろしいですね。石2コ分の痛みが同時に襲ってきたら、一体どうなっちゃうんでしょ。
まあまあのパワーで2コ同時に握られたときの痛さ?
(´・ω・`)?
10年ぐらい前、病院で撮ってもらったレントゲン写真。真ん中の白いやつが石です。直径4ミリぐらいだったっけな。
ライター・タレントランキング