ニューキングハナハナ-30 ブラックパネル
パイオニア
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2016/05/29
春が来るたびにパンまつりを開催するような大きなパン屋さんではなく、限られたエリアでのみ名前が知られている「ご当地パン」と呼ばれるものが全国にはたくさんあります。
『つるやのサラダパン』も、そのうちの一つ。
滋賀県の北部、木之本町(きのもとちょう)にある小さなパン屋さん『つるや』で売られています。
木之本町(現在は合併して長浜市だけど)は、中山道から北陸地方へと通じる北国街道沿いで宿場町として栄え、現在も古い町並みが少しだけ残っています。
かつて豊臣秀吉をはじめ、名だたる戦国武将たちがココを通ったと考えると、胸のあたりがザワザワする…。
江戸時代の初期から薬舗として営業を続け、明治政府からは薬剤師第一号の免状が交付されたらしい(※)古い薬局。
※この薬局のHPの記述より
そんな北国街道沿いに店舗をかまえているのが「つるやパン」です。
こちらも江戸初期から営業している老舗のパン屋さん…ってことはなく、「SINCE1951」と書いてあるので、創業65年ぐらいでしょうか。
江戸時代にパン屋さんがあるわけないですからね。
(´・ω・`)
最近はテレビや雑誌に取り上げられることが多くなって知名度が上がり、わざわざ遠くから買いに来ている観光客もチラホラ。
さっそく1個140円の『サラダパン』を購入し、中身を確認してみると…
じゃじゃーん
(´・ω・`)???
知ってる人は知っている。
でも、知らない人がコレを見ても、いったい何が入っているのかサッパリ分からないと思います。
マヨネーズに埋もれていて分かりにくいかもしれませんが、ところどころに見えてる固形物は…
なんと、漬物の王様「たくあん」先生です。
細かく刻まれたたくあんが、コッペぱんに挟んであるのです。
ウヒョー
もともとは、たくあんではなくキャベツが使われていたらしく、それが名前の由来にもなっているのですが、キャベツは品質の劣化が早いので、代わりに品質が保たれやすいたくあん先生を使ってみたら、これが意外にイケるということになり、今に至るんですってよ。
ボリボリと音を立てながら食べるパンです。
お取り寄せもできるみたいなので、興味のある方はゼヒどうぞ。
【ハナハナシリーズ73万回転日記・第4日目】
そろそろ朝から高設定台を掴んで大きく勝ちたいところ。
第4日目は、5・6枚交換主流で設定のメリハリに期待できる滋賀県のホールを攻めてみました。
ボクの自宅がある岐阜県岐阜市から滋賀県へはクルマで2時間前後。
滋賀県はパチンコ店のオープンが朝10時なので、そんなにあわてなくても大丈夫です。
しかも、それほど沖スロ熱が高いエリアではないので、朝イチからシマが満席になるということもなく、台選びも余裕…
のハズだったのですが。
ハナハナシリーズ設置店を数軒、見て回ったものの、思いのほか稼働が良くなかったんですよねー。
稼働がよくないと、いまいち設定状況が掴みきれません。
やや苦し紛れに試し打ちしてみたり、夕方オープンのホールで設定のメリハリに期待してみたりと右往左往した結果。
ニューキングハナハナ数台を合計1000Gほど回して獲得コイン0枚。
(-)1万4000円
どうにも手応えがありませんでした。
まあまあ出ている台もあったので、ボクに台選びのセンスがなかったということです。
もしも手応えアリの実戦だったら、もっと具体的に、あれやこれや書きたいところですけれども。打つ前は、書いてやろうという気マンマンだったんですけどれども。
今回は、これにて失礼
(´・ω・`)
73万回転到達までの
進捗率=0.87%
総収支…(-)3万1200円
この記事の関連情報
関連する機種
ライター・タレントランキング