沖ドキ!パラダイス-30
アクロス
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2016/06/30
初打ちの前に追加情報。
前回のブログにて
『1900年頃(明治33年頃)にイギリスからフランスへ伝わった「マシン・ア・スー(小銭を楽しむ機械)」が、フランスでは1935年(昭和10年)に全面禁止になった』
と書きましたところ。
すぐさま、現在のフランス事情に詳しい(=仕事で何度もヨーロッパに行っているらしい)読者さんからメールをいただきまして。その内容は…
『フランスでは現代のスロットマシンのことも
マシナスー【machine à sous】
と呼んでいて、スマホ向けの無料アプリもあるんですよ』
とのことでした。
パチンコ的な古い機械は姿を消したけど、「マシン・ア・スー」はスロットマシーンの呼称として名前を残している、ということでしょうか。
情報を送ってくれた「コケコケコッコー仮面」さん、ありがとうございました。
名前のクセがすごい
(´・ω・`)
本題。
6月27日(月曜)から本格導入が始まった「沖ドキ!パラダイス」を初打ちする機会がありまして。その報告をチラリと。
前作「沖ドキ!トロピカル」からの変更点は
・通常時のボーナス当選確率がアップ(モード別の詳しい抽選確率は現時点では不明)
・ボーナス1回あたりの獲得枚数が減少
BIG一発で約120枚
REG一発で約30枚
(´・ω・`)
・天井は700G
共通点は
・モードが8種類
・天国以上に移行するまでモードダウンなし
・天国準備モードは次回BIG確定&天国モード以上へ移行
ボーナス1回あたりの獲得枚数が減っているということで、そのぶん、これまで以上に連チャンしやすくなっているのかどうか。気になるところです。
そんなこんなで某日のお昼頃、某5・5枚交換店の新装初日(朝9時オープン)に突撃。
30台導入のドリームハナハナ30は大人気で空き台がありません。同じく30台導入の沖ドキ!パラダイス30のシマに行ってみると、半分ぐらい空いてました。
空いているのは連チャン消化直後の状態の台です。いくら新装初日といえども、やっぱり敬遠してしまいますよね。
…んっ?
本日、まだ一度も連チャンしていない空き台がありました。
【0-3・現在66G・総932G】
本日の二発目で、さっそく天井をくらってますね。設定が良くないんでしょうか?
コイン持ちの良い機種とはいえ、1000枚ぐらい吸い込んでいます。
おそるおそる座ってみましたらば。
投資3000円、スイカが揃った次のゲームでハイビスカスランプがチカチカ~
初代の沖ドキならドキドキモードへの移行に、ほんのり期待したくなるところですが…
んんっ!
右下がりのラインでREGが揃いましたよ。もしや?
小冊子の4ページ目。「右下がりライン揃いのREGは高モードに期待」という内容のことが書いてあります。
で、このREGボーナスを消化したあと、7回転目にチカチカ~
BIGボーナス!
よっしゃぁ!
たぶん一発ツモ!!
前作の沖ロピ(←意地でもこれで通す)では、これでもかというほどBIGが引けず、開幕戦から12連敗するなど苦労しましたけどね。
でも、今作を「沖ラダ」とは言わないよ
(´・ω・`)
今作の沖パラは、とりあえず初打ちから1勝させてくれるっぽいです。もしかしたら、ヤレる機種なのか!?
ここからギューンとV字に上向きに!
194 REG 投3k
__7 BIG
__2 REG
_53 ヤメ
…ならず。
BIG×1発
REG×2発の3連チャンで終了してしまいました。
32Gでヤメる勇気がなかったので少し深追い。
ボーナス1回の獲得枚数が多くない機種ゆえ、手元に残ったコインは142枚…
あれっ?
負けてるじゃんよ。投資3000円でツモったのに。
投資150枚
交換142枚
残念ながらマイナス8枚でした(貯メダル減)。深追いせず32Gでヤメてたら少し浮いてたと思います。
これはV字と言わない
(´・ω・`)
この先、マシナスー・ジャポネーズは大丈夫なのかしら。
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