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名波誠

ヨタ話

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公開日: 2016/11/29

今から15年以上前、いろいろ自由だった時代に本当にあった話。

 

 

たとえばハナハナシリーズの告知ランプの色をホールが勝手に少し変えてみたり、2つある告知ランプのうちの片方の電球を勝手に抜いてみたりとか。地域によっては、わりと普通に行われていました。

現在は勝手に改造することが禁止されてますけど(厳密に言えば昔も禁止されていた??)。

 

筐体をパッと見ただけでは分からなくて、実際にボーナスを引いて告知ランプを光らせるまでは、ノーマルのままなのか改造されているのかが分からないようになっていました。これがアツいんすよ。

こっそり改造されている筐体がシマに数台だけ用意されていて、それが高設定投入を示唆していたからです。

まあ、ちょっとした「イベント」ですね。

 

 

もし、今でもそういうサービスが許されていたとしたら。

 

実際に光らせるまでは分からない「カナちゃんのパンツの色とか模様」を、一部の筐体だけ変えてみちゃったりなんかして。

 

 

カキーン!

20161129-3-1

よっしゃヒョウ柄!設定6濃厚!

 

 

 

カキーン!

20161129-3-2

あっちゃ~黒無地かあ~~

…と思ったけど、よく見たら、ふとももに「LUCKY!」って書いてあるから設定4以上濃厚!

 

 

とかね。

まあ、今では絶対にありえないことなんですけど。もし今でもオッケーだったら面白いよね、というヨタ話でした。

※上の2つは実在のカナちゃんランプです。画像を加工したり、筐体を改造したものではありません。

 

 

 

 

ボクが沖ドキを初めて打ったのが2014年11月26日なので、丸2年が経過したことになります。

次回は、この2年間の沖ドキ収支を集計したり、レア役のヒキを分析したりしてみたいと思います。

 

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