パチンコ・パチスロブログ

名波誠

公開日: 2017/10/29

 

あいうえお順で紹介しているパチスロ用語・旅打ち用語の基礎知識シリ~ズ。今回は「よ」から始まる言葉です。

 

よこくえんしゅつ【予告演出】

――ボーナス・大当たりの期待度を示唆する演出。ほとんど期待できないものから大当たり確実のものまで、様々なパターンが存在する。ワクワクドキドキさせられる反面、ハズレた瞬間に襲ってくる嫌悪感が強烈で、二度と打ちたくないと思ってしまう場合もある。

 

 

ここ数年パチンコを打ってないから詳しくは分かりませんが、どっちかっていうと「予告演出」を多用しているのはパチスロよりパチンコのほうだったりするんですかね??

ギミックの動き方のパターンとか、どこかが光るときの色とかで信頼度が変わるみたいな。

 

まあ、それは横に置いといて。

いわゆる次回予告演出を最初に搭載した機種をご存知でしょうか。

ボクの記憶ではパチスロ4号機の「押忍!番長」だったかと思うんですけど、インターネットで検索をかけてみたら、やはり間違いなさそうです。

押忍!番長がリリースされた【2005年7月】が「次回予告演出」誕生の日、ということですね。

 

それ以降、エヴァンゲリオンシリーズの「タイトル予告」やルパン三世シリーズの「タイプライター予告」を始めとして、パチンコのほうでも「次回予告演出」が普通に使われるようになっていきます。

 

 

ちょうどいい機会なので、各メーカー別の「激アツ演出・激アツ予告」についてまとめてみました。

 

《各メーカー共通で激アツあるいは確実》…次回予告、レインボー、パトライト(♪キュイン)、ハイビスカス、どっかの穴から出てくる風、バイブレーション、違う機種のキャラクター出現など。

 

個人的に「レインボー」はハズれてほしくないと思っているのですが、とあるパチプロに聞いたらパチンコの一部機種ではレインボー出現でも当たらないパターンがあるみたいですね。

もしもボクが打ってたら過呼吸をおこすかもしれません。

 

《各メーカー共通で、まあまあアツいやつ》…激アツ、激熱、○○群など。

 

その他、メーカー特有のアツいやつ

《ユニバ系》…花火柄

《サミー系》…キリン柄

《京楽産業.》…ゼブラ柄、たぬ吉くんキャラ

《SANKYO》…サクラ柄

《山佐》…なし

《ビスティ》…水玉模様

《大都技研》…サボハニキャラ

《エンターライズ》…モミジ柄、エンターライオンキャラ

《平和》…トラ柄

《ロデオ》…ヒョウ柄

 

キリがないので、このへんにしておきましょう。

もしも間違ってる箇所があれば、こっそり教えてください。こっそり修正します。

(´・ω・`)

 

 

20171029-2

山形県の道の駅の壁に貼ってあった、旧朝日村の小学生が製作した郷土かるた。石器時代の人が手に持ってるトンカチ部分に「動物の骨」っぽい絵が描かれているけどドンマイドンマイ。

(´・ω・`)
いい音は、するかもしれないね

 

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