シオサイ30
パイオニア
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2018/05/15
5号機・ニューシオサイ30は、リプレイが「ななめライン」で揃ったらボーナスとの重複に期待してヨシ。
3月に初打ちしたときは、31回出現した「ななめリプレイ」のうち、ボーナスと重複していたのが17回だったので重複率は54.8%でした。
現在発売中の『別パニ』に掲載されている漫画『パチスロひとり旅』には、こんなくだりが…
来た
ナナメリプ!
ボーナスとの重複率は
ボクの実戦値的には50%
↑この漫画の〆切日の時点では、たしかに実戦値的に、ほぼ50%だったんですよ。
ところがすっとこハム太郎。
その後、14連続でスカったり、34回出現して3回しか重複していなかったりで、どう考えても50%は無いぞ、ってことになっておりまして。
現時点では重複率の実戦値が、だいたい20%ぐらいになっています。
そういえば9年前に打った5号機・シオサイ30の「ナナメリプとボーナスの重複率」が約25%だったのを思い出しました。
※4号機・シオサイ30じゃないですよ。4号機・シオサイ30の一部のバージョンは違った意味でリプレイがアツかったのですが、その話は割愛。
↓2010年発行『パチスロひとり旅』単行本・第11巻より
ナナメリ揃いリプレイの場合
およそ1/4でボーナス重複の期待ができる
1/4ということは25%です。
5号機・シオサイ30の後継機となる5号機・ニューシオサイ30も、おそらく25%前後の重複率を踏襲していると考えるのが普通でしょうね。
というわけで、若干の訂正というか、追記みたいなものでした。よろしくドーゾ。
だん吉!エバの!
おまけコ~ナ~~
2009年頃によく打った5号機・シオサイ30のことを思い出すために単行本の第11巻を読み返していたら、気づいてしまいました。
走ったりジャンプしたり、名波さんの動きが妙~に軽快だ
ということに。
30㎝ぐらい浮いてますね
こっちも浮いてますが、両方の腕をまっすぐ下げたまま浮くのは、皆さんが思ってるよりも難易度の高い動作です。
長ゼリフをともなっての浮上。かなりの滞空時間だと思いますよ。今のボクには無理かもしれません。
これはセリフの内容と動きが合っていませんね。どうして普通に出たり入ったりできないのか。
とにかく動きが軽快です
今でこそ全国的に「入場時、店内を走らないように」というルールやマナーが当たり前になっていますが、まだ、そこらへんがテキトーだった時代です。
九州地方・熊本県、シオサイ30を80台設置していた大型店での1シーン。ほぼ実際の光景です。「入場者を10人ずつ区切って少しずつ順番に」なんてことは行われていませんでした。
それにしてもシオサイ人気の高いこと!
顔を押さえこんだり、服を掴んだり。
この時代の描写としては、ちょっと大げさかもしれません。が、20年ぐらい前であれば、間違いなくいましたよ。こういう人も。
まあ、体力の衰えってのもありますけど。
もしも今、こんなに軽快に店内で動くやつがいたら
超ウザいっすよね。
(´・ω・`)
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