新潟県村上市へ
記事一覧へ公開日: 2019/05/21
旅打ちのつづきです。
前回はパチスロと全く関係のない農業用水施設を見学して、当ブログの読者さんをキョトーンとさせてしまいましたが。
さらに東に進み、新潟県へ。
新潟県上越市では人気店の美味しいラーメンを食べました。
スープの表面に黒いマー油(=ゴマ油&焦がしニンニクの調味料)が浮かんだ「黒とんこつラーメン」です。
(´・ω・`)
食べてばっかりだな
そして今回の旅の目的地である新潟県村上市に到着。
なぜ村上市が目的地なのか?
東京五輪2020の正式種目になっているスケートボードの日本選手権が村上市で開催されているからです!!
(´・ω・`)
きょとーん
五輪スケートボード競技の日本代表に選ばれるためには、3月に開催された日本オープンと今回の日本選手権の両方に出場し、トータルの成績で上位3人に入らなければなりません。
男子パーク部門×3名
男子ストリート部門×3名
女子パーク部門×3名
女子ストリート部門×3名
各部門から3人ずつが今後、国際大会に派遣され、その国際大会の成績によって各部門1~3人が日本代表として東京2020に出場できるシステムです(開催国枠で、各部門最低1人は確実に出場できる)。
ぜひとも東京2020に出場してほしい!
応援しているのは男子パーク部門にエントリーしている永原悠路(ながはらゆうろ)選手。まだ13歳の中学生です。
永原選手は3月の日本オープンで第2位の好成績だったので、今回の日本選手権で上位に入れば東京2020出場がグッと近づきます(今後の世界大会の成績も関係してくるため、まだ確定は出ない)。
《3月の日本オープン・男子パーク成績》
1位…笹岡けんすけ
2位…永原悠路
3位…平野歩夢
※笹岡選手のお名前は、協会の公式サイト、連盟の公式サイト、各種マスコミ報道、ともに「健介「建介」(前者はニンベンあり、後者はニンベンなし)で表記が揺れています。ご本人様発信のSNSも発見できなかったため、正確な漢字表記が特定できませんでした。
【次回予告!】
今回のスケートボード日本選手権in村上の最終成績は、次回のブログに書きます。
(´・ω・`)
きょとーん確定の「次回予告」
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