バリエーションがあった
記事一覧へ公開日: 2019/08/21
スバッ!(内角低め152㎞/hのストレートをキャッチ)
「パチスロひとり旅Classic」です。
東北地方の福島県に滞在していた2000年(平成12年)5月下旬頃の日記ノートを読み返しながら、当時を振り返っています。
前回はコンビニで最新号の別パニを買って読んだり、知らない人からB-MAXのビタ押しハズシをやってくれと頼まれたりしましたが。
そのとき買った別パニがコチラ。
税込み320円(本体305円)
(´・ω・`)
やっす
2000年5月に福島県のコンビニで買ったやつ、そのものです。
この号から連載がスタートした「スロレンジャー」のメンバー(リーダーの木村魚拓さん、メンバーの中武一日二膳さん、ポロリさん、ゴトロニさん、無道Xさん)が表紙のセンター。「大花火」や「マリーンバトル」などの機種名も見えています。
自分で買ったパチスロ関連の雑誌は1冊たりとも捨てたことがありません。すべて大切に保管しています。
欲しい?
(´・ω・`)
あげないよ
パラリと表紙をめくったら、いきなり名波アマの旅打ち記事がドーン。
巻頭カラー4ページで「大花火」「旅打ち」を特集しています。
(´・ω・`)
サラ金の広告が気になる
超ひさしぶりに記事を読み返してみたら、おまえわざとか?
とツッコミを入れたくなるぐらい文章の中で「とほほん」を多用してるんすよ。
こんなに書いたっけ?
ぜんぜん忘れてましたわ。
台移動自由(当時は多くなかった)のホールで、なぜか戦績が良くなかったことを振り返ってとほほん。
巻頭カラー4ページをまかされると聞いて、乳首を出すことも覚悟したのに、文字ばっかりで4ページだと告げられてとほほん。
旅打ちで大花火を打とう!と読者さんにオススメした直後、負けても責任持てないけどねと逃げながらとほほん。
館内設備が快適で、しかもチェックアウト時刻が午前11時の健康ランドが九州にあったせいでぐっすり眠れて、パチ屋の開店に間に合わない日があったことを嘆きながらとほほん。
(´・ω・`)
健康ランドのせいにすな
昔の、細長~くて小さいドル箱(最近は全く見かけなくなった)を使ってる7枚交換店で大花火を打ったときのことを振り返りながらとほほん。
山口県で優良店を見つけたけど近くに健康ランドがなかったから長期滞在できなくてとほほん。
当時、個性的なルールや独特の雰囲気を放つホールが西日本エリアに多かったことに対してとほほん。
むしろ面白くてナイスなことだと思いますけどね、今だったら。
当時、組合の申し合わせか何かの理由により台上データ機を設置しているホールが1軒もなかった静岡県に対してとほほん。
お盆に実家に帰省したら、パチ屋から賞味期限切れのDMハガキが届いていてとほほん。
コインまんたんのドル箱をヒザの上に置いて大花火を打っていたとなりの茶髪のお兄ちゃんが突然、ドル箱を床に落としたんです。
ズンガラゴッシャぁぁん!
と。
10分間ぐらいかけて全てのコインを拾い上げたお兄ちゃんが、ふたたびドル箱をヒザの上に置いてプレイし始めたのを見てとほほん。
また落とすんじゃないかとビクビクしながらのビタ押しハズシ。
おじいちゃんのように手が震えました。
まだあるのかよ。
たった4ページの記事なのに、どんだけ使いまくってんのよ。
欄外(柱)で、大花火のセット打法の手順(99%はガセ)が出回っていることを嘆きながらとほほん。
欄外(下柱)で、大花火のセット打法を実際に試してみたけど上手く行かなかったという熊本県在住のスロッターPさんのエピソードを紹介しながらとほほん。
ここまできたらもう、多用じゃなくて乱用レベルですよ。
なにやってんだ名波。
(´・ω・`)
ハラ立ってきた
とほほんだけじゃなく、こんなバリエーションもありました。
グサぁッ(屋敷の庭先で、白い裃(かみしも)をまといながら
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