こんなふうにして撮っています
記事一覧へ公開日: 2019/09/05
というわけで「パチスロひとり旅Classic」。
前回に引き続き、新潟県の佐渡島に滞在しています。
佐渡市の公式ホームページによると「佐渡島の人口」は2000年頃で7万2000人、2015年頃で5万7000人だそうです。
かなり減っていますね。
島の若い人が新潟市などの都会に出ていってしまうため、過疎化が進んでいるんだとか。
ところで、前回だったか前々回だったかのブログに「当時はデジカメを持っていなかった」と書きましたが、そういえば、あのころ使っていたノートパソコン本体にカメラがついていました。
デジカメといえばデジカメですわな、これも。
↑赤い矢印のところ。
当時としては画期的だった27万画素のCCDカメラ!
せっかく佐渡島に来たんだからということで、この貧弱なカメラで写真を何枚か撮っていたのを思い出したのです。
解像度が低すぎるから「使いものにならない」と勝手に判断し、今まで、ほとんどオモテに出したことがありません。
長い間、ハードディスクの深~いところに放置したままになっていた写真たちです。
佐渡島の、ほぼ中央。
国道沿いにあった「洋服の青山」。
調べてみたら、今も健在でした!(2019年9月現在)。
2000年当時、島内に6~7軒あったような気がするコンビニの「セーブオン」。
佐渡島でコンビニといえば100%「セーブオン」のことでしたが、現在は大人の事情で、全ての店舗が「ローソン」に変わっています。
原稿を書くために泊まった観光旅館の部屋で撮った1枚。
14型ブラウン管テレビとダイヤル式の電話機が懐かし~~。
120%絶対に他人には見せることがないであろうと決めつけていた「ガラクタ写真」だけど、それなりに時間が経つと、なにかしらの意味を持つようになるもんですね。
スマホ世代のちっちゃい子は、プッシュボタン式の公衆電話にしろダイヤル式の電話機にしろ「まず最初に大きな受話器をグイッと持ち上げる」という手順が思い浮かばず、どうしていいものやらフリーズしてしまうんですってよ。
なるほどたしかに。
使ったことがないんだから、分からなくて当然だわさ。
こんなふうにして撮っていますの図。
旅館の洗面台でパチリ。
(´・ω・`)
31歳の夏
1泊2食付き1万_500円(税込み)のお部屋からの眺め。
佐渡島で廃車になったクルマやトラックを集めて解体作業をする会社の風景がドーン。
(ケチらずに)もっとお金を出せば、加茂湖(かもこ)側の、いわゆる「レイクサイドビュー」のお部屋に泊まれたのですが。
(´・ω・`)
原稿を書くだけだから景色は関係ないっ
田んぼの奥に見えるのは佐渡島で一番高い「金北山(きんぽくさん)」。
標高1172mです。
千葉県の最高峰「愛宕山」が標高408mであることを思ったら、そうとう高いですよ。
(´・ω・`)
ってアピールされても困る
TSUTAYA書店もあるでよ。
洋服の青山と同じく、いまだに健在です。
2000年6月15日(木曜)
昼12:00
佐渡島・両津R店
サンダーV、ゲゲゲの鬼太郎SP、ハナビなど9台打って
トータル…(-)3万9000円
ほとんど鳴かず飛ばず、まったく手応えのない一日だったようです。
明日は佐和田D店が『大花火デー』
両津R店が『花きんスロットデー』
どっちに行くんでしょうか。
2000年6月16日(金曜)
クルマの中で寝て、起きたの午前10:00すぎ
パソコンいじったり、長電話したり。
16:00
佐渡島・両津R店へ。
今日は花きんスロットデー!
OH!
大花火のシマ一番台が空いてる!
投資5000円でREG、すぐにBIG。
夜9時すぎまでの5.5時間で換金3万9800円。
本日の収支…(+)3万4800円
なんだかんだ、佐渡島でも大花火に頼りがちな状況になっていますね。
ちなみに、この時点(2000年6月16日)での大花火生涯収支は(+)116万ちょい。
大花火の初打ちが1999年12月だったので、およそ半年で(+)100万機種の仲間入りをしたことになります。
その後も打てば打つほど右肩上がりで、(+)200万に到達したのが2001年6月、(+)300万に到達したのが2002年6月、そして、あと少しで(+)400万に到達しそうだというタイミングで4号機の時代が終わったのです。
もうちょい佐渡島に滞在しています。
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