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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

大花火で2950Gハマリ

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公開日: 2019/09/08

 

毎度の「パチスロひとり旅Classic」でござる。

生涯3度目となる佐渡島生活も滞在7日目。

2000年(平成12年)6月のおハナシです。

 

20190908-1

 

           

2000年6月17日(土曜)

 

昼12:00すぎに起床。

佐渡島・両津R店

空き台がない。

 

15:00までパソいじりとか電話とかのあと。

1時間ほどクルマを走らせ、島の南端にあるS店を偵察。

意外と若い客が多い。

「毎週月曜日はサイコロチャンス!」って何だ?

 

なんですかね、この「サイコロチャンス」というのは。

夜8時になったらサイコロを振って、出た目に応じて設定を打ち替えてくれるとか??

(´・ω・`)
ありえないこともないのよ、あの頃なら

 

 

 

18:00

佐渡島・両津R店

大花火…(+)3000円
サンダーV…(-)1万4000円
玉緒でポン…(-)3000円
アステカ…(-)4000円

最後のアステカはBIG×5発でCT当選は1発だけ。くっそー。

 

本日のトータル収支
…(-)1万8000円

 

クルマの中で寝るのも疲れてきた。

蚊に刺されるし(涙目)

 

20190908-2

 

           

2000年6月18日(日曜)

 

10:00ちょい前

佐渡島・両津R店

 

サンダーV…投資3000円でヒット。

連チャンして4万以上プラったけど深追いして減らした。

6時間半でヤメ。

(+)2万1000円

 

ちょっと前にも書きましたが、佐渡島のサンダーVとか大花火とかの一部は、ビミョーに裏返っていた可能性大です。

ボクは裏モノに詳しくないので、どんなバージョンだったのか等、さっぱり分かりませんが。

 

           

2000年6月19日(月曜)

 

午前9:58

佐渡島・両津R店

 

1枚がけで次から次にバシバシ回す常連のみなさん。

この光景、1年前に来たときと変わってないね。

 

※当時の佐渡島のホールは、平日など基本的には朝10時開店です。

このR店はモーニングサービスをやっていました(必ずしも毎日ではない)。

開店時、すでにボーナスフラグが立っている状態の台が用意されていたのです。

常連さんの中には、持ち込んだコインでモーニング台を探そうとする猛者もおりました(=必ずしも他店コインとかではなく、前日までの余りコインとか)。

”投資0円”でボーナスゲットです。

 

で、常連さんがシマの端から端まで回し終え、

「もう、このシマにはモーニング台が残ってない」

という雰囲気になったかに見えましたが、しかし…

 

 

なんとなく、この台ホントは入ってるんでないかい?

と思われる大花火に座って投資1000円。

っつーか1回転目。

右上がり七テンパイからBIG!

 

大花火、七絵柄の右上がりテンパイは2確目です。

朝イチの1ゲーム目に、それを拝むことができるなんて。

(´・ω・`)
ワキワキしちゃう

 

あと出しジャンケンで見事にモーニング台をゲットしました。

常連さんの目押しが不完全だったらしく、せっかくボーナスが成立しているのに見逃してしまったんですね。

 

 

11:45

ヤメ。

(+)2万7000円

 

モーニングが仕込まれている台が高設定である可能性は低いので、深追いせず撤収です。

 

 

とき保護センター訪問。

佐渡空港の駐車場でパソいじり。

ホームページ更新。

 

22:45

オレの捨てた大花火が、その後どうなってるかなーと見に行ってみたら

 

2950Gハマってた!!!

オレがヤメたあとまったく出てなかった!

 

ここまでの盛大なハマリは、ほとんど見たことがありません。

深追いせずヤメて大正解でした。

どういうバージョンなのか不明なので、あくまでも結果オーライですけどね。

(´・ω・`)
それにしても怖ぇな

 

明日は、この”3000ハマリで閉店”の大花火に朝イチから座ります。

つづく

 

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