佐渡島を離れる
記事一覧へ公開日: 2019/09/22
「パチスロひとり旅Classic」のつづきです。
2000年(平成12年)6月11日から21日間ほど滞在した新潟県の佐渡島を離れ、本土に戻ることになりました。
なんだったら「佐渡島住みますスロッター」になってもいいとさえ思えるぐらい居心地が良かった日々。
お名残り惜しゅうございます。
2000年7月1日(土曜)
クリーニング受け取りの日。
午前10:00過ぎ
激しい雨の音で目が覚めた。
佐渡島・両津R店へ。
サンダーV…総投資1万4000円で(+)500円
クリーニングの仕上がり時刻が思ったよりも遅く、直江津行きのフェリーには間に合わないことが判明。
新潟行きのフェリーに変更する。
ちなみに当時、本土と佐渡島を結んでいるフェリーは3航路ありました。
しかし現在、真ん中の【寺泊⇔赤泊航路】は廃止されています。慢性的に赤字だったことが理由です。
左側の【直江津⇔小木航路】も同じく慢性的に赤字らしいので、この先、どうなるか分かりません。
【新潟⇔両津航路】はガッツリ黒字なので、大丈夫でしょう。
(´・ω・`)
みんなも船に乗って佐渡島に行こう!
18:40発
新潟港行きのフェリーに乗船。
船内のゲームコーナーで
サンダーV…投資200円でREG×2発、のまれ。
バイオメサイア…投資400円、当たらず。
(´・ω・`)
サンダーV好きだな
21:00
新潟港到着。
長野県に行くか。富山県に行くか。
迷いながら、とりあえず国道8号線を走って上越市まで来た。
そのままの勢いで富山まで来ちまった。
富山市のオールナイトサウナ泊
早朝4:00~午前10:00の利用で700円ポッキリ。
設備もまずまず良い。
とくに深い理由はなかったようですが、なんとなくの勢いで富山県に移動しています。
2000年7月2日(日曜)
超ねむい。
午前9:50頃チェックアウト。
すぐ近くのホールに行く。
富山市・掛尾N店
ルパン三世…当たらず
(-)2000円
ガイキッズ…高設定札が刺さっていたけどBIG中の小役の手応えは中間設定ぐらい。ヤメておく。
(-)7000円
富山市・掛尾B店
めちゃ混み。
大花火には空き台がなかったので、年配客で賑わっているサンダーを打つ。
サンダーV…投資3000円でヒット。
中間設定ぐらいの手応えだし、ほかのホールも見に行きたいからヤメたいんだけど。
となり近所のおっさんから目押しを頼まれまくって
お礼の缶ジュースが3本も!!
フタ開けてない缶ジュース3本抱えて「じゃコレで」なんてトンズラするわけにいかんもの。
次も目押し頼む
って顔してるおっさんたちを置き去りにしたまま。
これは今でも、わりとハッキリ覚えています。
サンダーVに限らないかもしれないけど、REGボーナスのときの目押しが結構ムズいらしいんすよね。
必死にBARを狙い続けて、そうとうなコインをロスしたあげく、ついにギブアップ。
「お兄ちゃん、押せる?」
ボクに目押しを依頼してきて、押してあげたら、じつはBIGボーナスのほうだったりして。
「良かったですね!ビッグのほうですよ!」
おっさん歓喜。
そりゃ缶ジュースぐらいくれるってもんです
(´・ω・`)
すでにオレも当時、なかなかのオッサンなんだけど
サンダーVは5時間でヤメ。
(+)2万_200円
同じ富山県の魚津市・B店に移動。
カンフーレディ…10分だけ打って逃げ(+)5800円
本日のトータル収支…
(+)1万7000円
さて、明日はドッチだ。
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