東京→静岡県
記事一覧へ公開日: 2019/10/01
「パチスロひとり旅Classic」のつづきです。
前回は群馬県から東京へ。大学の後輩に会ったり、ネットで知り合ったスロッターさんと会ったりしました。
クルマを使った旅打ちで東京のような大都会に長期滞在することは難しいので、すぐ次の実戦地に移動しなければならないのですが、どこに向かったんでしょ。
2000年7月10日(月曜)
朝9:00
スパ昭島から出発。
お風呂がとても良かった。
国分寺・O店へ。
なんと!
昨日打ったばかりのB-MAXが突然タロットマスターに変わってた。
打たずに高田馬場に向かう。
12:00
100円パーキングにクルマを置く。
新しいビルの編集部を訪問。
それまで編集部は高田馬場駅の西側にあったのですが、東側に新しく建てられた立派な自社ビルに移転しました。
あ、「ガイドワークス」じゃなくて「白夜書房」ですよ。
末井さんを目撃した。
目撃て(にがわらい)。
末井さん=末井昭(すえいあきら)さんです。
当時は白夜書房の「編集局長」かな?(もしかしたら正式な肩書じゃないかもしれないけど)
日本に「サブカルチャー」という言葉が定着し始めた1980年代以降、その先頭を牽引していたような人ではないでしょうか。
東名高速で富士市へ。
3軒目でようやく空いてるビジネスホテルが見つかった。
当時はネット検索の宿泊サイトが存在せず(超マイナーなやつならギリあったかもしれないけど)、いちいち電話をかけて部屋を探していました。
どうしても原稿を書かなければならなかったので、富士市のホテルに2泊の予約を入れました。
2000年7月11日(火曜)
ホテルで原稿書き。
昼頃、ハラへったので買い物へ。
富士市・F会館
サンダーV…当たらず(-)2000円
クランキーコンドル…当たらず(-)2000円
ベイビーエンジェル2…当たらず(-)2000円
不完全燃焼だけどホテルに戻りました。
(´・ω・`)
原稿が進まない。
徹夜。
2000年7月12日(水曜)
ホテルの部屋で丸一日原稿書き。
実戦お休み。
2000年7月13日(木曜)
原稿が完成してないからフロントに行って1泊延長の手続き。
13:30
いったん原稿書きを中断
富士市・S店へ
サンダーV…REG×3のみ(-)4000円
ハナビ…当たらず(-)4000円
大花火…当たらず(-)4000円
アラベスク…投資4000円でヒット。
あやしい連チャンで一気に2600枚。
換金4万7400円
(+)4万3400円
ん?
なんでこんなに多い?
換金所のミス?
いや5.5枚交換に変わった?
以前のままの7枚交換だと思い込んで打っていたのに、5.5枚交換に変わっていたようです。
ちょうど全国的に交換率の変更(→5.5枚、→等価への変更)が相次いでいた時期だったので、たまに、こういうことがありました。
本日のトータル収支…
(+)3万1400円
2000年7月14日(金曜)
まだ原稿が終わってないけどチェックアウト。
クルマの中でパソコン。
松尾雄治のピテカンワイドは佐渡島から生中継だ。
ラジオを聞きながら原稿を書いたようですね。
ピテカンワイド、超なつかしい(^^)
富士市・L店(7枚交換)
フローズンナイツ…飲まれ(-)5000円
大花火…飲まれ(-)5000円
カンフーレディ…飲まれ(-)4000円
アラベスク…飲まれ(-)2000円
富士市・S店(5.5枚交換)
サンダーV…飲まれ×3回(-)9000円
飲み込まれ大会おわり。
本日のトータル収支…
(-)2万5000円
全体的に、行きあたりばったりの雑なスロ実戦が目立ちますね。
「佐渡島の次の一手」を模索しながらの日々が続きます。
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