福島県いわき市へ
記事一覧へ公開日: 2020/01/22
アマのひとつ覚え。
今回も「パチスロひとり旅Classic」でございます。
2000年(平成12年)10月下旬、1ヵ月近く滞在した北海道を離れ、東北地方の福島県いわき市に移動しました。
【北海道・苫小牧港→→→茨城県・大洗港】という経路で長距離フェリーを利用したのですが、それを表現する地図を描こうと思って
「フォトショップ」「波線を描きたい」でグーグル先生に聞いてみたら、すぐに、それっぽいサイトが見つかりました。
誰でも波線が描ける!
超カンタン!
1分でできる!
サルでもできる!
おおお。
今まではマウスをクネクネ動かしながら、汚~い波線を描いていたけれど。やっぱりね。
カンタンにできる方法ってあるんだよな。
たいがいのことは、思い通りにできるんだよな。
21世紀だもんな。
というわけで、サイトに書いてあった手順のとおりにやってみたわけですよ。
素直に。
(´・ω・`)
ダメ―――
ナミナミする必要のないところまでナミナミしてしまいました。
ぜんぜん簡単じゃね~じゃん。
情弱ナメんなよ。
(´・ω・`)
いや、マジで
3回トライしてダメだったので、いつものオレ流で。
苫小牧港を出たのが10月25日の23:45、いわき市に到着したのが10月26日の24:00頃。
およそ24時間の移動でした。
2000年10月27日(金曜)
いわき健康センターから出発。
9:30頃
いわき市・平A店(等価交換)に到着。
いわき市の平(たいら)地区にあったA店はエイトマンを設置していました。
たしか、いわき市では唯一のエイトマン設置店だったはず。
およそ75軒あったホールの中で1軒だけですよ。
※2020年1月現在、いわき市で営業しているホールの数は30軒弱。20年前と比べたら半分以下に減っています。
エイトマン…投資1万4000円でBIG。
しかし連チャンせず飲み込まれ。
(-)1万4000円
高知県や北海道のエイトマンとバージョン違いの可能性大。
このときA店で打ったエイトマンは「連チャン突入率が低いけど、いったん突入するとロング継続しがち」なやつでした。
となり近所の台の挙動が、今まで打ってきたエイトマンとは明らかに違っていたのです。
MAXBETのPさんに電話してみたら
メンバー数名が湯本のK店に集まっているとのこと。
いわき市・湯本K店(5.5枚交換)に走る。
連れスロ大会。
ディスクアップ…(+)800円
しむけんG…(+)1万円
ほか、ハナビや大花火など。
本日のトータル収支…
(-)9200円
最後のほうで打った「しむけんG」は志村けんさんの“バカ殿”がモチーフになっている迷機名機です。
いわゆる「ドA」でありながら、BIG×1発で最大771枚(!)も獲得できたんですよ。
※「711枚」の書き間違いではありません。
ホテルサンルートいわき泊
大花火攻略大全の原稿カキ。
このとき書いたらしい「大花火攻略大全」の中身が知りたくて、押し入れの中名波タワー最上階のパチスロ図書館を探し回ってみたのですが。ぜんぜん見つかりませんでした。
原稿を書いている段階では仮のタイトルで、後日、違う名前で発行された可能性もありますね。
この次の日が、パチスロサークル「MAXBET」の全国集会でした。
パチスロダイオヘッドのOさん(目押しファンタジスタ・ひやまっちパイセンの元相方)に初めて会ったり、ホテルで宴会をしたり。
つづきます。
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