福井県でエイトマン
記事一覧へ公開日: 2020/03/01
「パチスロひとり旅Classic」です。
2000年(平成12年)12月上旬、静岡県や愛知県のエイトマン設置店を一軒一軒ていねいに回り、ていねいに惨敗。
北海道で作った“貯金”を取り崩しながら路頭に迷っています。
愛知県を離れ、とくに深い意味はなく福井県に移動しました。
2000年12月4日(月曜)
福井市・ゆけむり温泉ゆー遊からスタート。
1泊2625円。
午前9:50
福井市・渕町L店(等価)に到着。
若いヤツらがたくさん並んでる。
現在の福井県は9時開店が基本。しかし、このときは10時開店だったようです。
午前10:00
札台があるわけでもないのに全力ダッシュする皆さん。
なんで?
(´・ω・`)
わかりません
余裕で座れたエイトマン…投資1万4000円でBIG。
しかし連チャンせず飲み込まれ。
(-)1万4000円
エイトマンもう1台…総投資1万1000円、2発目のBIGから連チャン。
やはりリプ連が前兆になるバージョンだ。
(+)1万6200円
エイトマンに打てる台がなくなったので他のシマへ。
玉緒でポンDX…ちょい打ちで勝ち逃げ。
(+)4700円
ディスクアップ…当たらず。
(-)1万円
B-MAX…総投資5万1000円でREG×4発、BIG×ナシ!
撃沈ぽ。
(-)5万1000円
本日のトータル収支…
(-)5万4100円
ポケットの所持金が4万円ぽっちになってしまった。
不安になってるところに三重県のM君から電話が入る。
「三重おいしい状況ッスよ」
一部の7~8枚交換店が、ようやく高設定を使うようになったらしい。
2000年7月末からパチスロ機の導入が始まった三重県にはパチスロ経営のノウハウを持たないホールも多く、当初は混乱気味でした。
しかし、ここにきて状況が落ち着いてきているとのこと。
6~8枚交換なのに低設定だらけという不思議な状況は見られなくなり、ちゃんとメリハリ営業をするようになっている、ということです。
そうと聞いたら黙っていられません。
三重県に向かってクルマを走らせました。
久しぶりの名阪健康センター泊。
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