vs大阪府・2日目

「パチスロひとり旅Classic」のつづき。

2001年（平成13年）12月中旬、大阪府の岸和田市に滞在しています。

それまでマイナスに甘んじていた大阪府のスロ収支をプラスにするべく乗り込んだのですが、偵察気味にウロウロしてみた1日目は手応えイマイチ。

総じて出玉感がなく、それでいて交換率が7.6～8枚メインというナゾの状況に困惑しつつも、実戦2日目に突入です。

2001年12月14日（金曜）

午前10：00

とほほん後記を書くだけのために泊まった岸和田駅前のホテルをチェックアウト。

このエリア内で唯一の６枚交換店と思われるホールに向かう。

岸和田市Ｉ店（６枚交換）に到着。

朝イチの出目はバラバラだったのでブルルンチェック可能か？

しかし大花火を4台打ってみたけど1台もブルルンせず。

しかもノーボーナス。

(-)2万円

前日のデータを見ても、たいして出てない感じ。

プロっぽい客がほとんどいないのに！

ビシビシとリプレイハズシをキメているようには見えない客層（＝BIGボーナス消化時の平均獲得枚数が少ないはず）なのに、設定にメリハリが見られませんでした。

これでは戦えません。

岸和田市Ａ店（7.6枚交換）に移動。

大花火を試し打ってみたけど不発。

(-)9000円

岸和田市Ｍ店（7.6枚交換）に移動。

ひっくり返ってるエイトマンを攻めてみたけど連チャンせず単発終了。

すぐに飲み込まれた。

(-)7000円

となりのおっさんの台は8連チャンぐらいしてた。

ちくしょー。

８枚交換の岸和田市Ｊ店へ。

B-MAX…(-)3000円

梅花月…(-)1000円

スノーキー…投資1000円でBIGボーナス。

しかし小役の内容から推測するに中間設定ぐらいか。

８枚交換の手応えではない。

飲み込まれてヤメ。

(-)1000円

プラズマアタック…投資4000円でヒット。

これは、まあまあ手応えあり。

6時間近く粘って換金2万4800円。

(+)2万_800円

本日のトータル収支…
(-)2万_200円

プラズマアタックは絵柄の配列が基本的にB-MAXと一緒で、ハズシもビタ押しが要求されました。

ただしリーチ目の法則が少し違っていたり、B-MAXには搭載されていなかったリールの消灯や予告演出が加わったりで、ごく一部のアルゼファン（？）からの支持率は高かったように思います。

もしも今、どこかのゲーセンに生き残っていたら、絶対に打ちたいと思える名機ですね。まず生き残ってないと思いますけど。

岸和田健康センター泊。

入館料1800円＋深夜割増1140円＝2940円。

3階のポップジョッキーがツボ。

「ポップジョッキー」はポップコーン製造販売マシーンです。

キモカッコイイ（？）人形が魅力的だったのですが。

プラズマアタックよりも、むしろこっちのほうが生き残っててほしいところだけど、まあ、無理でしょうな。

vs大阪府の3日目につづきます。