九州では当たり前
記事一覧へ公開日: 2020/11/03
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)2月中旬は九州・福岡県に滞在していました。
九州地方(7県)のホールは朝10時開店が基本です。
黒いところが朝10時開店のエリア。
九州地方は1県の例外もなく真っ黒です。
2002年2月18日(月曜)
筑紫野市の野戦病院からスタート。
現在は施設の名前が変わり、オールナイト営業ではなくなっています。
大幅にリニューアルされ、大浴場や休憩コーナーなど、とても快適になっているようです。
午前9:30
大野城市H店に到着。
あれ?
思ったよりも行列が短い。
シオサイvsシオラー! ガチンコバトルイベントの日なのに。
と思っていたら9:45頃。
整理券を持った人々が
わらわらとクルマの中から出てきて優先入場の行列が完成。
ワシは一般入場。
そりゃそうだよね。
うっかりしてた。
九州地方(とくに北部?)のホールでは、当時も今も、開店30分前ぐらいのタイミングで整理券を配ったり抽選会を行ったりするのが当たり前になっています。
出入口付近のPOPやホームページ等で、入場時のルールをハッキリ明示しがちなのもナイス。
九州に住んでる人は、そんなの当たり前やけん、と思っているかもしれませんが、九州以外の地域では必ずしも当たり前ではありません。
入場ルールを明示していないホールが山ほどありますし、なんなら、射幸心を煽ることにつながるからというちょっと何を言ってるのかわかんない理由で抽選会の開催や整理券の配布を禁じている(自粛している?)地域もありますし。
“「諸事情により入場ルールを明示することができないんデス」という現状そのものを明示することすら、諸事情により、はばかられる”ってのが、この業界の面倒くさいところかもしれません。
午前10:00
一般入場の列から店内へ。
イベント対象のシオサイ30とシオラー30は満席で座れず。
午前10:10
データロボ端末が置いてあったけど、なぜかパチンコのデータしか見れなくなっていた。スロのデータは見れず。
バカ~ん。
何も打たず退店。
午前10:40
太宰府市B店に移動。
B-MAXのシマに本日0回転の台がまだ2台残ってた。
1台目(前日優秀台)…1枚役が出現しがち。設定変更くさいのでヤメ。
2台目(前日ダメな台)…こちらも1枚役が出現しがち。設定上げ?
総投資7000円でヒット。
高設定とまでは言えない手応えなので早めにヤメ。
(+)2万2520円
福岡市方面を偵察して終了。
道に迷いつつ久留米市方面へ。
1泊2500円の野戦病院へ。
(´・ω・`)
引き続き次回も九州デス。
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