日本最東端のパチ屋へ
記事一覧へ公開日: 2021/01/12
2021年、まだ一度もパチンコ店に行けてない男です。
こんにちは。
正月休み明け、さあパチ屋に行こう!
と思ったら、みるみるうちに天候が悪化しまして。
パチンコ店どころか、ほとんど自宅から外に出ていません。
日本海側ではクルマの立ち往生や停電なども発生しているようですし、災害級の大雪が降っている地域にお住まいの方々にはお見舞い申し上げます。
いちおうボクも雪国出身ですから。
冬が本気を出したときの怖さは分かっているつもりです。
しかも今回はソーシャルディスタンシングのことも考えながらの対応になるんでしょうし。
肉体的にも精神的にも大変なものがあるかと思います。
さらに問題なのは「豪雪地帯の町や村では高齢化が進みがち」であること。
本来なら若い衆が出動して屋根の雪下ろしをしたり、道路の除雪をしたりするべきなんでしょうけれども。
一人暮らしのご老人が屋根の雪下ろし作業をせざるを得ず、落ちて、数時間後にようやく発見される。そんな事故が各地で発生しています。
まだまだ寒い日が続くので、そういった現実にも思いを寄せる必要があるのかな、と思いました。
さて
「パチスロひとり旅Classic」です。
ゴールデンウィーク真っ只中の2002年(平成14年)5月上旬、北海道の最東端に位置する根室市に滞在していました。
このとき、釧路市から根室市へ向かう途中に立ち寄ったガソリンスタンドで撮った写真がこちら
今と比べてかなり安いですけど、これでも当時としては、ちょっと高く感じる価格だったような記憶があります。
都会の郊外にあるガソリンスタンドなら、これよりもうすこし安かったですね。
2002年5月1日(水曜)
根室市の旅館から出発。
まずは日本最東端のパチ屋H(等価)へ。
あれから18年ちょい経った今も健在、北海道と東北地方で展開しているHチェーンのお店です。
根室市に数軒あるパチンコ店の中で、もっとも東に位置しています。
ちなみに、この瞬間をもって日本最北端、日本最西端、日本最南端、日本最東端のパチンコ店すべてを踏破したことになります。
屈強なロシア人が2人、ジャグラーを打っている。
前日の100円ショップといい、ここといい。
なぜかロシア人は全員が屈強(にがわらい)。
店内で最東のシマはサイバードラゴンだけど、最東端のカド台にだけピンポイントで先客がいて座れず。
しかも2箱目に突入して調子よさげ。
しばらくヤメそうにないから仕方なく準最東端シマのワイルドパンチ(リックコーポレーション)を打ってごまかした。
いや、ごまかす必要ないんですけどね(にがわらい)。
一応、漫画のネタとして「日本最東端の台を打つ!」みたいなノリを考えていたものですから。
日本最東端のパチスロ台じゃないけど、日本最東端の裏モノであることには間違いない。
しかし負けた。
(-)8000円
根室市K店(等価)
一撃帝王…投資4000円でヒット。
深追いせず。
(+)6000円
ノサップ岬で北方領土を見たあと網走方面に走る。
船の上に見えてる低い陸地が北方領土の「水晶島(すいしょうじま)」。
名前の由来はアイヌ語の「シ・ショウ(大きい・裸の岩)」だそうです。
網走に到着。
マルハン網走店の場所が全くわからずテキトーに走っていたら、目の前に泥まみれの不審な「なにわ」ナンバーのクルマを発見。
なんとなく尾行したら、なんと!
マルハンに導いてくれた!
パチプロか!?
(´・ω・`)
尾行すな
網走市M店(等価)
午後5時でBIG×27発のゴージャグが空いていたのでキープ。
裏モノかと思わせるような出方をしてくれてマトモ勝ち。
夜8時半ヤメ。
(+)3万3600円
本日のトータル収支…
(+)3万1600円
網走市のビジネスホテル泊。
このときの勝ちがきっかけで、このあとしばらくジャグラーを打つ日が多くなっていきます。
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