ジャグラーで万枚
記事一覧へ公開日: 2021/02/23
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)6月、兵庫県の淡路島を訪問しました。
淡路島は、この7年前の1995年1月に発生した「阪神・淡路大震災」で大きな被害を受けました。
「断層保存館」という施設を見学。
地震発生時にできた大きな断層を公開していました。
それまで平らだったところが、こんなふうに、急に段差ができちゃうんですからね。すごいエネルギーです。
この断層のほかにも、地震被害の再現模型、断層の真横にあった一般住宅の室内、震災シアター、地震の揺れを体験できるコーナーなど。
この施設は、今も変わらず営業しています(2021年2月現在)。
入館料は大人730円。
2002年6月20日(木曜)
午前10:15
淡路島・洲本市P店へ。
ビーナス7、獣王を試し打つも不発。
(-)1万2000円
このあと夜まで、島内のパチンコ店×5軒をウロチョロ。
あれやこれやと13台ほど打ち回ったのですが、ただの一度も景品交換所にたどりつけず全滅しました。
裏くさい台ばっかり!
全然ビビビと来ない!
本日のトータル収支…
(-)7万9000円
とあるホール(6枚交換)を始めとして、島内のホール数軒が妙に賑わっておりまして。
ニューパルR、大花火、サンダーVなど、メジャーな機種までもが軒並み裏モノっぽい挙動だったんですよ。
100%裏モノだとは言い切れないシマもありましたが、某店に貼り出されていた「出玉ランキング」(月間だったか年間だったかは忘れました)の第1位が、なんとジャグラーですからね。
獣王やサラリーマン金太郎などの爆裂AT機を抑えてジャグラーが堂々の第1位!
その獲得枚数は
おどろきの
2万枚オーバー。
今回のブログのタイトルを見て
ジャグラーで万枚!?
そんなことありえるの?
と思われたかもしれませんが、甘い甘い。
1万枚じゃなくて2万枚なんですよ。
さすがに2万枚超えは1位の1台だけでしたが、2位以下にも1万数千枚クラスのジャグラーがチラホラ。
ほかに爆裂AT機や大花火、ニューパルR、サンダーV、電撃あらっ太郎などもランクインしていました。
橋で本土とつながっていたとはいえ、「島」ということで自由度が高かったんでしょうか。
今となっては理由など知る由もありませんが、なぜか淡路島は日本でもトップクラスに香ばしい場所だったのです(25パイ機種だけに限れば1位かも)。
まだSNSなんてものが存在していなかった時代ですし、そのことが広く知れ渡ることはありませんでした。
「姫路市」と「高松市」の位置もわかるようにしてみたの図。
見る人が見れば、
なるほど淡路島の電撃あらっ太郎とかジャグラーがアツいのも不思議じゃないわ
と納得できる位置関係です。
(´・ω・`)
これ以上は詳しく書けませんすみません
このエリアに30パイ機種の設置店は数えるほどしかありません。
25パイ機種だけが極端にアツかったのです。
そんなこんなで。
この日の負けにより淡路島実戦×3日間のトータル収支が
(-)8万9000円になってしまいました。
次回、巻き返せるのか?
ライター・タレントランキング