花火百景初打ち
記事一覧へ公開日: 2021/08/08
「パチスロひとり旅Classic」です。
前回は2003年(平成15年)の3月上旬、兵庫県の生涯収支をギリギリでプラスにすることができました。
その後、ホームポジションの岐阜県に戻り、大花火の正統後継機に位置づけられる「花火百景」を初打ちしています。
記憶が確かならば、リール付近の盤面全体を大型カラー液晶にした筐体は花火百景が最初だったはず。
※フルカラーではなく、単色の大型液晶(正確に言うと液晶じゃなくて有機ELディスプレイ?)は山佐の「ネオプラネットXX」。
(´・ω・`)
違ったらすまんちょ
2003年3月10日(月曜)
原稿やら何やら寝不足の毎日
首のうしろも痛いし
左目の下がピクピクするし
夕方
岐阜県穂積町のG店へ
いつもなら30分待つのだぞと言っても実際には10~15分程度で空く場合が多いんだけど
今日はホントに30分待ったよ
巨人の星…投資9000円でヒット
2時間でヤメ
(+)2万_900円
不二子2…投資1000円でヒット
飲み込まれ
(-)1000円
本日のトータル収支…
(+)1万9900円
2003年3月11日(火曜)
原稿のあと
夕方5時から岐阜市K店へ
花火百景の岐阜導入初日
どうせ座れないだろうけど
画面だけでも自分の目で見てみたい
今では珍しくもなんともない大型液晶画面ですが、当時は登場前から大注目でした。
って
百景2台
空いてんじゃん!
1台は、この時間までBIG×4発のみの死亡台
もう1台も【12-4・総4534】で
設定1~2っぽい台
まあ1~2万ぐらいなら負けてもいいや
イノキ側のカド台に着席
スペックやリール配列などが大花火とほぼ同じだったので、フル技術介入なら大きくはマイナスにならないだろうという判断もあったと思います。
投資1万1000円でBIG
最大ハマリ428Gで
まあまあ調子よく
飲み込まれることなく5時間半
【26-9・総7600】でヤメ
交換…4877枚
換金…8万8600円
(+)7万7600円
BIGのヒキ強ですね。
導入初日だしREG出現率が設定2~3ぐらいの数値なので、いちおう設定2以上だったとは思うんですけど。よくわかりません。
導入当初こそ全面大型フルカラー液晶が話題となった花火百景でしたが、その甘いスペックが災いして(?)等価~5.5枚交換店には大量設置されない傾向があり、思ったほどのヒット機種になりませんでした。
すぐに「どうせ設定1だらけだろう」とプレイヤーから見切られてしまいましたし。
あと、ついでに言うと液晶画面の焦げ付き(劣化)が早かったですよね。
製造技術やコストの面で、当時としては仕方なかったんだろうとは思いますけど。
(´・ω・`)
生き残ってるゲーセンがあったら教えて下さい
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