フェリー乗り場の下見
記事一覧へ公開日: 2021/08/19
毎度の「パチスロひとり旅Classic」。
2003年(平成15年)3月下旬、鹿児島県の種子島(たねがしま)を目指していました。
当時、鹿児島市(鹿児島港)から種子島へはフェリーで片道3時間50分ほど(※現在は片道3時間30分にスピードアップ)。
島に渡る前日の夕方、あらかじめ鹿児島港を下見しておくことにしました。
情報量の多い「案内標識」。
グーグルストリートビューで確認してみたら、2020年10月に撮影された標識も全く一緒の表示でした。
南ふ頭・旅客ターミナル。
北ふ頭のほうからは「桜島」行きのフェリーが出ています。
種子島に行きたいクルマは、こちらのほうへ。
1日1便だけ、毎朝8時30分の出航です。
ターミナルの建物の中に入りました。
売店やトイレ、きっぷ売り場などがあります。
壁に貼ってあった観光ポスター。
「種子島宇宙センター」からロケットが打ち上がっています。
一生に一度は見てみたいロケットの打ち上げ風景。
種子島行きフェリーの乗船券は、こちら。
種子島のとなりにある、屋久島(やくしま)行きのフェリーも出ています。
岸壁の様子を見学していたら、遠くのほうからフェリーらしき大きな船が近づいてきました。
なかなか立派な船ですなー
こっちに来る船ではないのかな
こっちのほうに来ました
どうやら屋久島から来たフェリーのようです。
鹿児島港から屋久島へはフェリーで片道4時間ほど。
この「フェリー屋久島2」は2021年現在も現役で活躍しています。
資料写真を撮っておこうと思ったんでしょうか。
港の近くにあったっぽいパチンコ店の画像が1枚だけありました。
今も営業しているのかどうかは不明です。
翌日の朝8時30分発の種子島行きフェリーに乗るべく、この日は県庁近くのビジネスホテルに宿泊。
港の下見は万全だし、心の準備もバッチリだったのですが…
(´・ω・`)
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